受託試験部

受託試験部について

私たちは、国内の数少ない動物用医薬品 CRO(開発業務受託機関)として、多くの受託試験を行っています。
社内施設での非臨床試験及び畜産現場や動物病院と連携した臨床試験の実施が可能で、検査・分析体制も十分に整備されています。

品質管理試験

試験動物の視察

施設、試験の様子

本社動物飼育施設

アイソレーター(鶏各種試験)
アイソレーター(鶏各種試験)
動物飼育室(社内飼育室)の一例
動物飼育室(社内飼育室)の一例

アニマルヘルスサポートセンター

A301動物飼育室
A301動物飼育室
A402動物飼育室
A402動物飼育室

品質管理センター

冷蔵保管庫
冷蔵保管庫
室温保管庫
室温保管庫

鶴ケ谷センター

P3試験室
P3試験室
試験室A
試験室A

こちらで紹介しています施設は一部です。
詳しくは主な施設/検査室紹介ページをご覧下さい。
 

ご依頼の流れ

Step.1

お問い合せ

まずはお問合せフォームから、ご希望の試験や質問事項についてお問い合わせください。

Step.2

お打ち合わせ

必要に応じて、お打ち合わせで試験の詳細についてご相談させていただきます。

Step.3

試験概要、見積書の作成

お打ち合わせの内容を基に、試験概要及び見積書を作成させていただきます。

Step.4

ご検討

試験概要、見積書をご検討いただきます。ご不明な点については、お気軽にお問い合わせください。

Step.5

試験申込書作成(ご契約)

試験申込書を作成していただきます。(申込書の完成をもって契約成立となります。)

Step.6

試験実施

お打ち合わせで決定した試験内容に沿って、試験を実施いたします。

Step.7

ご報告

試験終了後、結果報告書を文書にて送付いたします。また、併せて請求となります。

試験体制、法令順守について

※新製品の開発試験を受託するにあたり、提供される情報の秘密を厳守し、GCP、GLP、ISOに準じた、適切な情報の保管・管理を行っております。また、製品に関する情報や性能に関して、漏洩の恐れが無いよう、PCのウイルス対策等を徹底しております。

 

※動物を扱う試験の場合は、動物の管理及び福祉に関する以下の法令等を順守し、動物試験に関するガイドラインに準じた適切な方法で動物飼育・試験を実施しております。

・動物の愛護及び管理に関する法律
・動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針(環境省)
・実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準(環境省)
・動物の殺処分方法に関する指針(環境省)
・動物実験等の実施に関する基本指針(文部科学省、厚生労働省、農林水産省)

 

※動物福祉の観点から試験実施が倫理上不適当だと判断される場合には、上記指針等に沿った試験内容の変更や試験実施をお断りする場合もありますので、予めご了承ください。

登録事業、承認

・GCP 適合評価(受託機関・実施機関)
・GLP 適合評価(安全性試験(牛 豚 鶏 犬 猫 海水魚(水槽飼育))
・GLP 適合評価(残留試験(牛 豚 鶏 海水魚(水槽飼育):飼育))
・GLP 適合評価(残留試験(残留分析))
・GLP 適合評価(急性毒性試験(投与液の濃度分析))
・GLP 適合評価(亜急性毒性試験(投与液の濃度分析))
・飼料添加物 GLP 適合評価(残留分析)
・学術研究機関の指定
・届出伝染病等病原体所持の届出
・輸入種卵の搬入場所の認定
・遺伝子組換え生物等の第二種使用(GMO)
・動物用医薬品製造業 元製造薬第442号
・学術研究機関
・届出伝染病等病原体取扱施設
・実験動物生産施設等福祉認証
・向精神薬試験研究施設設置者

採用情報

採用情報については下記をご確認下さい。

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