株式会社食環境衛生研究所(食環研)は、安全をモットーに生活環境および「食」に対して貢献し、ヒトの健康と快適な生活環境を創造する企業です。
2012年01月26日
厚生労働省の公表する「輸入食品等の食品衛生法違反事例(平成24年1月分)」
速報によると、ベトナム産「養殖エビ」(冷凍加工品を含む)から、
基準値を超える「エンロフロキサシン」と呼ばれる抗生物質(動物薬)を
検出する事例が今月(1月1日~25日)だけで9件も報告されている。
なお検査が行われた該当食品に関しては、食品衛生法における第11条違反により、
廃棄・積戻し等の指示が出されており、流通の心配は少ない。
厚生労働省「輸入食品等の食品衛生法違反事例」
養殖の食品、特に魚介類に関しては、生け簀内の感染症予防など、
生産品の安定供給のため、抗生物質を大量に使用するという実態があります。
養殖物を食べたからと言って、人体に対して即時に害が及ぶような、
代物ではありませんが、食品衛生法違反となる場合があるため、
定期的な検査による残留抗生物質の確認は必須です。
必要であれば、弊社でも「エンロフロキサシン」をはじめとする抗生物質(動物薬)の
一斉検査を行っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
また、輸入食品・養殖食品に関する疑問、質問等もお気軽にどうぞ。
食品中残留抗生物質が心配な方はこちら→「 抗生物質検査 」