過去、食品加工の現場では、短期的経済効率のみを優先し、化学物質を大量に使用してきました。
その事が農業従事者の健康を損ない、自然との一体化という農業のもつ魅力を壊し、環境破壊し、残留化学物質により消費者から農業に対する信頼感と健康を奪う結果となりました。
そして、事故米偽装などを代表とした、食の安全をおびやかす「でたらめ」な食品が氾濫しています。
「まじめ」な食品を提供したいという食品加工業者と「まじめ」な食品を届けたいという流通業者と、「まじめ」な食品を手に入れたいという消費者のために、ではどうしたらいいのかという答えを、食環研は「まじめ」に考えております。
これからも食環研は、「まじめ」な食品加工業者を応援し、「まじめ」な元気野菜を提供してまいります。