2020年08月27日
令和2年3月に農林水産省動物医薬品検査所の動物用医薬品GLP実地調査を受け、「適合」と評価されました。
適合の範囲は、「残留に関する試験(海水魚及び淡水魚:飼育のみ)」となります。
なお、平成31年4月にもGLP実地調査を受け、「適合」と評価されたものと合わせると、下記に示す試験が「適合」と評価された試験となります。
Ø 安全性に関する試験(牛、豚、鶏、犬及び猫)
Ø 残留に関する試験(牛、豚、鶏、海水魚及び淡水魚:飼育)
Ø 残留に関する試験(残留分析)
なお、魚類の安全性試験につきましては、実地調査を受けていないものの試験の実施は可能です。
今後も試験の信頼性を確かなものとするため、より一層努力してまいります。