2020年12月25日
食環研では、食品衛生法改正に伴うHACCP導入及び、一般財団法人食品安全マネジメント協会による認証である「JFS規格」について、無料セミナーをご用意いたしました。
・ お客様のご希望により随時開催可能(希望日程についてご連絡ください)
・ 安心のテレビ電話形式(ZOOMで弊社講師、お客様PCを接続いたします)
・ HACCP制度化対応やJFS規格について検討されている方、
話を聞いてみたい方向けに、完全無料で実施いたします
2018年6月の改正食品衛生法の公布により、2020年6月から原則、全ての食品事業者がHACCPによる衛生管理へ移行する必要があります(2021年6月までの1年間は経過措置期間となります)。いわゆるHACCP制度化です。この情勢に合わせて、「JFS規格」という言葉を耳にする方も多いのではないかと思います。「JFS規格」は、HACCPを含む食品安全にかかわるマネジメント規格のひとつで、日本発の規格となります。ただし、HACCP制度化については、あくまでもHACCPによる管理運営をしてくださいといったもので、決してHACCPを含む何らかの規格認証取得をしなければいけないものではありません。それでも、一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFS規格の構築、運営を担う協会組織)が立ち上がった2016年以降、「JFS規格」の認証・適合証明を取得した組織は、1200社以上となっています(2020年12月現在)。
このような状況の中で、JFS規格取得に取り組みたい!といったお客様の声を良く聞きます。ただ、そもそもHACCP制度化がどのようなものか?JFS規格って実際どうなの?従業員に周知したいけどどうすれば良い?と考えている食品事業者様も多くいるかと思います。そこで、弊社では昨今の新型コロナウイルスの感染拡大防止を踏まえ、ZOOM利用による無料セミナー(相談だけでもOKです!)の対応を始めました。
ご興味のある方は、下記のフォームからお問い合わせください。追って担当者から連絡をいたします。宜しくお願い申し上げます。