
◎ ページ内容 目次
・【SDGs(持続可能な開発目標)とは?】
・【当社の方針 「もったいない精神」がSDGsにつながる】
・【当社の取り組み 資源節約による経費削減】
・【当社の取り組み 太陽光パネルの導入】
・【当社の取り組み 循環型農業の実施】
SDGs(持続可能な開発目標)とは?
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
(発音はSDGs(エス・ディー・ジーズ))
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標になります。
将来に向けて取り組むべき目標について17の項目に分かれていて、「貧困」「教育」「環境」など包括的な取り組みが求められています。
日本でも、政府として「SDGsアクションプラン2020」を定めていたり、
企業としてSDGsに取り組む姿勢を示している企業も増えています。

当社の方針
「もったいない精神」がSDGsにつながる
食環研では、従業員の「もったいない精神」が資源節約による経費削減そしてSDGs持続可能な開発目標へのコミットにつながっているという事実があります。
お金をかけて特別なことをするのではなく、限られた経営資源をどのように活用して、
今後も持続できる社会、将来続く会社を作っていくかという視点を持てることが、
SDGsの考え導入の一番のメリットと感じています。
今後も当社は「シンクグローバル」「アクトローカル」の経営方針のもと、
事業を継続していきたいと考えています。
当社の取り組み
資源節約による経費削減
食環研では「身近なことからコツコツ行う資源節約活動」に力を入れています。
具体的に、節水、節電、ゴミの分別と削減、資材の再利用など、従業員各自が気付いた際にすぐ取り組みを行い、効果があると認められる施策は
「業務改善シート」としてまとめ、社内共有する仕組みを構築しています。
SDGsは元々あった社内の5S活動とも相性がよく、無駄の削減による資源節約は経費削減につながっています。

太陽光パネルの導入
食環研ではクリーンエネルギーに関する取組として、各施設に太陽光パネルを導入して発電を行っています。

循環型農業の実施
食環研では動物飼育(牛・豚・鶏等)を伴う「受託試験部」と農作物生産を行う「アグリビジネス事業部」があり、動物飼育によって生じる糞便廃棄物を発酵させ堆肥を生産し、
農作物生産に使用するなど、事業廃棄物を社内循環させる活動を行っています。

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