昨今のBSE問題などを背景に、畜産業において安全・安心な飼料・資材を使用することは、生産者と消費者に共通する思いなのではないでしょうか。
食環研では、おもに生菌剤である飼料・資材の販売をおこなっております。
生菌剤とは、特殊枯草菌や乳酸菌などの「生きた菌」を配合したものです。これらは土壌など自然界より分離した天然のものであり、もちろん家畜の害になりません。安心してご利用いただけます。
食環研で扱っております飼料・資材の多くは、特殊枯草菌(Bacillus subtilis)や乳酸菌(Enterococcus faecalis)などを配合した生菌剤です。以下にそのおもな特徴を挙げました。