安中市の秋間梅林開花式とゆるキャラこうめちゃん

2/24妙義山へ向かったのですが吹雪模様だったので、群馬県安中市の秋間梅林へ。梅林の開花式が行われていました。
実際の梅の花の開花はまだこれからの様子。

群馬県安中市のゆるキャラ、こうめちゃん。

放映中のNHK大河ドラマ「八重の桜」にゆかりのある群馬県安中市。
主人公、新島八重(綾瀬はるか)の夫で同志社大学を創立した新島襄(オダギリジョー)の両親が暮らした地。襄と八重にもゆかりがあるそうです。


花の蕾のついた梅の枝をもらったので咲くのが楽しみです。
[#IMAGE|S63#]甘酒ごちそうさまでした。(イワザキ)

滝の凍結巡り(すばらしき冬の造形美)

今年は例年より寒い日が続くような今日この頃、
いかがお過ごしですか?

「寒い」から家を出たくないという気持ちもわかりますが、
ここ群馬には「寒い」からこそ見ることができる絶景も多くあります。

私が最近はまっているのは、「滝巡り」。
夏場の水量の多い「ドーッ」っとダイナミックに流れ落ちる滝も好きですが、
凍結して氷柱状になっている滝もまた幻想的であります。

最初の画像は南牧村の「像ヶ滝」30M級の滝です。
群馬県と長野県の堺に位置する南牧村は、その特殊な地形から、
数多くの大きな滝が存在し、滝マニアとしては有数のスポットです。

次の画像は「麻苧(あさお)の滝」40M級の滝です。
安中の碓氷峠から妙義山(丁須の頭)に登る途中にある滝です。
よく画像を見ると滝の下の方に人の姿があるので、
この滝がどれだけ高いかがわかります。

冬の散歩に是非オススメです。
写真だと伝わりづらいと思いますが、音もない静かな新雪の中、
朝日に照らされた巨大な氷柱が、きらきらと輝く姿はまさに圧巻ですよ。

(場所により歩道が凍結している所もあるので、
お出かけの際は十分にお気をつけ下さい。)

食環研登山部として、本当は雪山の高山にも挑戦したいのですが、
まだ装備が不十分なので、まずは低山で滝巡りなど愉しみつつ、
体力作りをしている今日この頃です。

もし、オススメの滝や洞窟など面白い自然スポットなどをご存じであれば、
来週にでも愛車(二輪)で攻めに行くので、是非教えて下さい。
よろしくお願いします。

車検整備?

本庄の草レースで大破してから3年以上少し離れた板金屋さんに入っていましたが、やっと近所の車屋さんまで戻ってきました。
まだ、少しかかりそうですが、とりあえず一区切りついて安心しました。

古いポンコツ車なので何かと手間がかかります。(イワザキ)

赤城山(鍋割山)の雪庇

冬型の北風がつづいて、赤城山にもずいぶん雪が降ったようでした。
いつもの鍋割山に行ってみると、先々週から比べてはるかに大きくなった雪庇ができていました。

ここまで大きな雪庇が鍋割山の尾根にできているのを初めて見ました。

鍋割山の山頂もこの状態。

今年は豊作になりそうです。(イワザキ)

日光白根山(厳冬期 ほぼ晴天)

群馬県丸沼高原スキー場の日光白根山ロープウェイ(運行時間8:30~15:30)を利用。
スノボーのお客さんに混じって一気に標高2000mへ。
8:50ロープウェイ山頂駅の奥にある鳥居をくぐって出発。
積雪は例年どおりですが、今年は多くの登山者が入っているようで、トレースはしっかりと踏み固められていました。
森林コースの小枝には鳥の羽根のような氷の結晶。

11:15森林限界から上の強風帯をぬけて奥白根山頂(2578m)。

11:35少し降りてくれば皇海山なども良く見えました。
12:40今回はラッセルもない快適スノーハイクでした。

(イワザキ)

赤城山も雪山になってきました。

赤城山(鍋割山)にもかわいい雪庇ができていました。

登山道は雪と氷で滑りやすいので、滑り止めのある靴か、簡易アイゼン程度は必要です。

静かな鍋割山頂でのんびりお茶をしてきました。

(イワザキ)