GWの北アルプス 常念岳(つづき)

残雪期の常念岳 日帰り登山のつづき

常念小屋のベンチで食事をしてから出発。
稜線上は雪も少なく、適度に雪が腐っているのでつぼ足で。ただ浮き石が多いので気を使います。
11:35途中のピークから山頂。少しガス(雲)が流れてきました。山頂には晴れ間が見えます。

11:50常念岳(2857m)山頂。ガスで霞んでいて槍も穂高も見えませんでした。

12:05晴れ間に梓川を挟んで穂高連峰方面。ガスの流れも速く、晴れ間の時間が短くなってきたので名残惜しいですが降りることにしました。

14:55一ノ沢登山口の登山指導所。

今回は歩きやすかったので結局アイゼンは使用せず、ピッケルも下りのシリセードで速度調節に使用した程度でした。
夏より残雪期のほうが行程的に楽かもしれません。(イワザキ)

蔵王お釜ドーナツ

「蔵王とうふ」というお店の移動販売車が
ときどき近所のスーパーに来ていて、
たまに購入するドーナツです。

外はサクサク、中はもちもち。
それほど大きくないので、ちょうど良いおやつです。

6個入りで500円ですが、そのときによって、
1個か2個、おまけを入れてもらえます。

原材料は小麦粉、豆乳、うの花、植物油、鶏卵、食塩。
東北自動車道のPAなどにも時々いるそうです。
見かけたら是非購入して食べてみてください。

東北より

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株式会社食環境衛生研究所

GWの北アルプス 常念岳

燕岳の帰り道に安曇野から見た常念岳が印象的だったので、
GW後半、再び北アルプスへ。

当日(5/4)の北アルプスは、天候の急変による遭難事故があいついだようですが、北アルプス東側の常念山脈は比較的穏やかだったようです。

5:20一ノ沢登山口。バスが1台到着していて少し賑わっていました。指導員の方に登山届を促されて提出。前日の雨と融雪により水量の増した一ノ沢に沿ってゆるやかな登りです。

7:40一ノ沢がデブリ(雪崩の痕跡)で埋め尽くされていましたが、残雪期はこの上がルートになっていました。

9:00青空に誘われるように稜線に向かって谷筋を直登。これも残雪期のルートです。

9:50常念小屋。稜線にでると時折強い西風が吹き抜けていました。西に見えるはずの穂高連峰、槍ヶ岳の山頂付近は見えませんでした。

あられのような雪混じりの冷たい風でお湯が湧かずに苦労しました。
つづく(イワザキ)

GWの北アルプス 燕岳

燕岳は学生時代に上高地~常念岳~大天井岳~槍ヶ岳の縦走で取りこぼしていたので、GWの燕岳(残雪期)へ行ってきました。

豊科ICから中房温泉へ。前日からかなりの人数が入っている様で、既に第一駐車場、第二駐車場は満車状態でした。第二駐車場の路肩に車を停めることができたので、ゆっくり仮眠をしてからいざ出発。

5:20中房温泉登山口から北アルプス三大急登と言われている合戦尾根を進みます。

樹林帯の中、踏み固められた残雪の急登ですが、前後の人達より先にアイゼンを付けると「負け」な気がしてアイゼンを付けるタイミングが掴めません。
7:15第三ベンチで周りの様子を見ながらようやくアイゼンを装着。ペースも上がります。

8:10合戦小屋。テーブルとベンチが休憩用に出ていてありがたいことです。(というか勝手に休んでいました。すみません。)
9:40燕山荘。こちらで天幕または宿泊しての夕焼け、朝焼け楽しむのが一般的でしょうか。

10:00燕岳(2763m)山頂から槍ヶ岳の眺望。

10:25北燕岳(2723m)山頂から燕岳、大天井岳、槍ヶ岳。

13:45中房温泉に帰ってきました。
燕岳は眺望も良く、登山道も特に危険な個所は無いので、谷川岳の天神尾根を登る体力があれば十分楽しめると思います。(北燕岳の山頂直下5m程はピッケルが必要でした。)中房温泉、燕山荘に宿泊できればさらにゆったりと過ごせそうです。(単独で宿泊は寂しいので日帰りのイワザキ)

塩竈神社

宮城県内の塩竈神社に行ってきました。

ちょうど桜が満開で、混雑していました[#IMAGE|S56#]

塩竈神社はその創建の年代は明らかではないようですが、
奈良時代国府と鎮守府を兼ねた多賀城に設けられ、
その精神的支えとなって信仰されたと考えられています。
本殿、拝殿、鳥居などは、国の重要文化財に指定されています。

写真の塩竈桜は天然記念物に指定されています。
こちらは季節が少しずれていたようで、散りかけ・・・

同じ敷地内に志波彦神社もあります。

近くのすし哲さんは生ぬきというメニューもあり、
生魚が苦手な方にもオススメです。

東北より

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4/22 妙義山の桜はGWが見頃でしょう


妙義神社付近の桜は散り始めていましたが、
さくらの里、中之嶽神社付近はまだつぼみの状態。
さくらの里の桜の品種もいろいろあるようなのでGWが一番の見頃でしょうか?
ガスに包まれて金洞山の山頂からは何も見えませんでした。

(イワザキ)

花見in群馬県 part2

4月21日(土曜日)

先週に引き続き
今度は榛名山のあたりまで桜を見に行きました[#IMAGE|S3#]

しかし、この日はあいにくの曇り空だったため、きれいな榛名山を見ることはできませんでした[#IMAGE|S7#]

でも、またリベンジで行きたいと思います☆ その時に写真をアップします。

本題に戻りまして
桜です

やはり桜はいいものです[#IMAGE|S12#]

2週続けて満開の桜を見れるのに群馬県の良さを覚えました[#IMAGE|S3#]

これからも手探りながら群馬県のいいところを探していきたいと思います[#IMAGE|S3#]

ついに来週からはゴールデンウィークです[#IMAGE|S3#]遊びすぎて5月病にならないよう精進したいと思います[#IMAGE|S72#]

4月下旬になり、もうすぐゴールデンウィーク[#IMAGE|S58#]
本社のある群馬ではもう散り始めかもしれませんが、
東北営業所では、ようやく桜が咲き始めました。

今朝の事務所入り口の写真なので、
今週末くらいが見頃でしょうか[#IMAGE|S56#]

しばらくブログをさぼっていましたが、
また再開する予定です。
よろしくお願いします[#IMAGE|S40#]

東北より

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花見in群馬

4月14日(土)
先週に引き続き、今度は群馬県にて花見をしてきました。

華蔵寺公園

この日はあいにくの雨で、人は少なく閑散としていました。

それでも、桜はほぼ満開でした。

来年は是非晴れた日に訪れたいと思います。

時間があまったので

次に群馬県県庁にも行きました。

この写真は県庁の展望台から見た前橋公園です。桜の中に池があり何かの形をしているのですがお分かりでしょうか?

そう!群馬県の地形です。これには驚きました[#IMAGE|S5#] 群馬県民は地形が好きなのでしょうか?

終わりに
桜のシーズンの終わりは何かと物さみしい感じがしますが、今度はきたるゴールデンウィークに向けて群馬県を開拓していきたいと思います[#IMAGE|S3#]

初春(4/8)の谷川岳西黒尾根(後編)

積雪期の谷川岳単独日帰りのつづきです。

先行していただいた方のトレースに導かれて快晴の西黒尾根を進みます。
ピッケルでセルフビレイ?(自己確保)を取りながら慎重に。
気を抜くとマチガ沢へ一気に吸い込まれそうでした。
10:57振り返ると波の様な雪庇。ここから先は斜度がいくらかゆるくなり少し安心。

11:54 肩の広場は天神尾根からの山スキー、スノーボード、登山者で賑わっていました。

12:07 トマノ耳(1963m)からオキノ耳方向。

12:17 オキノ耳(1977m)からトマノ耳方向。

13:39 天神平スキー場山頂駅。

登って来た西黒尾根から山頂までがきれいに見えました。
徐々に経験を積んでトップで登れる様になりたいものです。
(自分のピッケルでオーバーパンツを破いてしまいました。もちろん補修して使います。イワザキ)