食品分析課のKです。
食中毒は1年をとおして発生しており、意外に思われる方も多いかも知れませんが、特に10月に多く発生しています。


図の過去5年間の集計では10月が最も多く、細菌、寄生虫が多くを占め、次いで自然毒の発生件数が多いです。
原因として秋は行楽シーズンであることから野外での食事が多くなる傾向があり、更に季節の変わり目で体調を崩しやすいという事が発生件数に影響しているようです。
また、自然毒ではキノコによる食中毒が発生しやすい季節です。
食中毒対策の基本は菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」
きちんと手を洗い、食材の管理(低温で保存)を行い、加熱をしっかり行う事です。
過ごしやすく、食べ物も美味しい季節ですが、体調を万全に整えて、食品衛生についても気を付けて秋を満喫したいですね。
画像出典:農林水産省
(https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/statistics.html)




















