SUZUKI ソリオ マイルドハイブリット

車を購入しました。

車種はTOKIOCMをやっている車。スズキのソリオです。

いい意味で際立った特徴のない、準ファミリーカーになります。

今まで、スバルインプレッサSTI、ホンダCR-Zと、

燃費や利便性よりも「走り重視」の車に乗っていたので、

今回は娯楽ではなく移動手段と割り切って使おうと思っていましたが、

2週間乗ってみた感想は次のようなものでした。。。


「か、快適だなぁ。。。(笑)」


まず車内が広く、荷物を持ったままでも乗り降りが楽。

後ろが両側スライドドアなので大きな買い物をしても

不自由なく荷物がつめる。

全方位モニタ付きで車体もワゴン車より小さいので駐車も楽チン。

暗くなると自動的にヘットライト付く。

走り出すと自動的にドアをロックし、エンジンを切ると解除。

鍵をかけると自動的にサイドミラーもしまう。

シートヒーターで冬場も暖かい。

クルーズコントロールで高速道路も快適。

速度が出た状態で前方の車が急ブレーキをかけると

アラームと自動ブレーキ。

地味に便利なのが前方の車が発信するとアラームでお知らせ

などなど。。


今まで不自由を楽しむ車に乗っていた分、

至れり尽くせりな感じが逆に新鮮でした。


話は変わり、〇橋家では愛着を持てるよう、

車に愛称名を付けるという慣習があるのですが、

上記のような至れり尽くせりの様子を妻に説明したところ、

「な
にその神対応。。(笑)」という言葉とともに、

妻の中での愛称名は「ソリ神(そりしん)」になりました。


緑のソリオを見かけた際は、軽くお祈りすると、

皆様にも幸運が訪れるかもしれません。。


〇橋

ノロの診断には注意

最近は、あまりノロウイルスは流行していないのですが、ノロウイルス関連の食中毒ニュースはたびたび聞きます。全国の定点観測における感染者の人数をみると、日本全国で15838人。これを多いとみるか、少ないとみるかは意見が分かれると思いますが、局所的には大きな被害をもたらしています。

さて、ノロウイルス関連の情報ばかり流していますが、関連として検査方法の違いと注意を話していきます。ノロウイルス検査には一般的に簡易法と精密検査の2種類が知られていますが、違いは感度の違いです。簡易法はエライザ法やイムノクロマト法が知られていますが、感度が低く、症状が出ていてウイルス量が多い人以外では陽性なのに陰性、あるいは陰性なのに陽性になってしまう可能性があります。病院ではこの方法が採用されることが多いので、例え診断で陰性だったとしても注意が必要です。一方で、精密検査(あるいは高感度検査)と呼ばれるものは、弊社で採用されているリアルタイムRT-PCR法等、様々知られており、厚生労働省のマニュアルでは弊社の方法が紹介されています。こちらは非常に正確で、ほぼ確実な診断が可能です。

一番のノロウイルス対策は体調管理と手洗いをしっかりとすることですが、食品関連業者で働く方々は体調が不安な時、ノロウイルスの検便(できれば精密検査)を実施して、安全かどうか確認することが重要です。

食品・環境衛生営業部 K.K

いちご狩り

宮城県内の山元町というところまで、
息子くんのお友達家族と、いちご狩りに行ってきました。


30分でどれだけ食べたか数えませんでしたが、
練乳で上着がベッタベタになるほど、
息子くん、楽しそうでした。

帰りに角田市のスペースタワーコスモハウスで、
ロケットを見て帰りました。

H-Ⅱロケット実物大の模型があって、
その横にコスモハウスと呼ばれる展示館があり、
3階の展望室からロケットの上方や市街地が見渡せます。

宮城に遊びに来られる方、ロケット好きな方、
是非どうぞ。

なかま

水上ノルン

昨日、群馬県 水上へ スノーボードをやりに行きました。

経験者 2人 はじめて 3人

僕は経験者でしたが2年ぶり??ぐらいだったので滑れるか不安でしたが、
大丈夫でした。
自転車の乗り方みたいに、忘れないものなのかな?

はじめての子たちも根気よく、めげずに滑ってくれて、
『ボードの楽しさがわかった気がする。』と言ってくれたので、
来て良かったなぁ‐と思いました。

青い空、白い山、いろんなものが綺麗に見える場所です。
勘違いするほどに・・・。

みなさんもシーズン後半ですが、スノボどうでしょう。


pull

花粉症・インフルエンザ警報

2月も中旬になり、スギ花粉がこれから最も多くなる時期です。
私も含め、スギ花粉の花粉症の人には最もつらい時期になってきます。
この時期はマスクが手放せなくなりますが、私のように営業に出ていると、
お客様の元では外さないとならず、我慢しながら話すつらさがあります。
また、花粉症対策の薬に頼りすぎると、無い時につらくなり、
さらに鼻水が出づらく、のどが渇くようになるため、
風邪やインフルエンザにかかりやすくなる恐れがあります。
何かおすすめの対策があったら教えていただきたいものです。

また、インフルエンザが今年は非常に流行っており、
過去10年のデータと比較して一位になった週は一度もないものの、
今年の第1週から第5週にかけて、常に過去10年で2番目を維持しています。
そのため、周りの環境に気を付けつつ、インフルエンザの薬を飲む等、
積極的に対策を進めておく必要があります。
ただし、インフルエンザに感染したら、迅速な対応(感染してから48時間以内)が必要になってきます。
理由としては、よく対策として用いられるタミフルやリレンザ等の抗インフルエンザ薬のほとんどは、ウイルスの増殖を防ぐ薬であり、直接殺す薬ではないためです。
そのため、一度増えてしまったら、全て人の免疫頼りになります。
常に自身と周りの人の様子に注意し、感染症にかからないよう、そしてかかってしまったとしても拡げないように、対策を見直していきましょう。

食品・環境衛生営業部 K.K

お土産あります

おはようございます。
美味しいチョコレートが売られる季節になりましたね。
まるやまです。

いろいろあって静岡に行ってまいりました。
バレンタインシーズンなのでそれにあやかった商品もありました。

その名も「義理ちょこっこ」というものです。
静岡には「こっこ」というお菓子があり、それのちょっと高級なチョコレート版ということですね。

この季節でこのネーミングセンス!!
これは買って帰ったらおもしろいなぁと思いながらも僕が買ったのはコレ

だって「義理ちょこっこ」ちょこっと高かったんですもの・・・
代わりにせんべい召し上がれ。

まるやま

国際雪合戦大会

昨日、新潟で行われました国際雪合戦大会に参加してきました。

残念ながら一勝もできずに無念の予選敗退となりましたが、国際大会ともなると外国人や仮装したおかしなチームなどあり楽しませていただきました。

花粉症が到来?

今年はインフルエンザが非常にはやっていて問題になっている一方、花粉も今年は非常に多い予想となっていまして、自分のような、花粉症の方は大変だと思います。

早速、最近も花粉症の症状が出始めており、咳が止まらなくなっています。自分の花粉症は目や鼻よりもまず、のどにきてしまうのが厄介なところです。さらに、風邪やインフルも流行っている時期なので、区別がつきづらく、お客様のところでも気を使います。

最近知ったのですが、のど(というか肺)に花粉症の影響が出るのはPM2.5が影響しているらしいです。花粉にPM2.5等の汚染物質がぶつかると、普通よりも細かくなり、通常は鼻で捕まる花粉(つまりは鼻水が出る)が通過し、肺まで来てしまうそうです。

花粉由来の咳には風邪薬や咳止めは効果が薄いと考えられますので、自分が何に由来する咳をしているのか正しく判断し、花粉由来の場合はアレルギーの薬を飲んで症状を抑えるようにしましょう。ただし、本当の原因がインフルエンザだったりすると、周りに被害を拡げてしまうので、症状が出始めたら早めに熱を測ったり、医者にかかったりしましょう。

食品・環境衛生営業部 K.K

各地でウイルスによる被害が広がる

ノロウイルスによる食中毒について、連日報告していましたが、年始は比較的落ち着いていました。統計的には一医療機関当たりの患者数は、全国平均で第1週目は5.31人、第2週目は6.48人、第3週目は7.00人と緩やかな増加にとどまっています。
しかし、ここへ来て全国各地でノロウイルスによる集団感染が起きてしまいました。まずは和歌山の給食による食中毒。原因となった食材は子供に人気がある磯あえで、700人以上もの感染者が出てしまいました。食材自体に含まれていたのか、後から調理員が二次汚染してしまったのか詳細は不明です。また、愛媛の病院でも100名以上の患者が出る集団食中毒です。こちらは、免疫が衰えている状態を直撃し、被害が広がってしまったのだと考えられます。
全国的には落ち着いていますが、あくまでも全国の発症者の統計です。不顕性感染者を示したものではありませんので、少しでも注意を怠ると大きな被害につながります。
インフルエンザウイルスによる感染症も、ここ10年の第3週目のデータで過去2番目の多さの28.66人(2015年は37人)/[1医療機関あたり]となり、大流行の兆しがございます(例年、これから感染者数が増加)。
遅寝早起きをしていて人のことを言えたことではありませんが、少しでも疲れを感じたら早めに寝るなどして体調管理を万全に、ウイルスに負けないようにこの時期を乗り切っていきましょう。

食品・環境衛生営業部 K.K

働き方

 「農場スタッフ勉強会」のご依頼が増えております、昨今は。

「豚とは・・・」「飼養管理について」「疾病について」「HACCP」などなどの
基礎講座からアカデミックな内容まで様々な内容の勉強会を実施しております。

成績優秀な農場の共通点・・・いくつか思い浮かびますが

一貫した強い意志を持った人がいる農場
経営者はもちろん、農場長やセクションリーダー、現場スタッフで何人
「それ」を備えた人がいるか・・・
そういう「働き方」についての強い意志は周囲に伝染します。

そのような農場で勉強会をやらせてもらうと、こちらまでワクワクします。

数年前に稲盛和夫さんの「働き方」を読んだ時は30代前半でしたが
先日飛行機の移動中に再読したら、なんとなく感じ方が以前と異なりました。
「心は思春期、身体は中年」と自覚しておりましたが
心が少し大人になったのかな!?と思いました。

お客様をはじめ、食環研の仲間や家族に成長させていただいているのだと
感謝した、41歳本厄まっただ中のヤマダでした。

先日スタッフ勉強会でお伺いした農場様で
観光客向けの施設を案内していただきました

ベルを鳴らすと、アグー達が寄ってきます

ヤマダ