残雪期の常念岳 日帰り登山のつづき
常念小屋のベンチで食事をしてから出発。
稜線上は雪も少なく、適度に雪が腐っているのでつぼ足で。ただ浮き石が多いので気を使います。
11:35途中のピークから山頂。少しガス(雲)が流れてきました。山頂には晴れ間が見えます。
11:50常念岳(2857m)山頂。ガスで霞んでいて槍も穂高も見えませんでした。
12:05晴れ間に梓川を挟んで穂高連峰方面。ガスの流れも速く、晴れ間の時間が短くなってきたので名残惜しいですが降りることにしました。
14:55一ノ沢登山口の登山指導所。
今回は歩きやすかったので結局アイゼンは使用せず、ピッケルも下りのシリセードで速度調節に使用した程度でした。
夏より残雪期のほうが行程的に楽かもしれません。(イワザキ)