若手メンバーと一緒に、2週につづいて尾瀬です。
ニッコウキスゲは牛首から東電小屋の間か、同じく牛首の分岐から竜宮十字路の間に群生していました。満開でしたが、一面にという感じではないようでした。
どちらかというと池塘に咲くヒツジグサの方が湿原らしくて良いように思いました。
オタマジャクシはたくさん居ましたが、葉っぱにカエルでも乗ってくれれば好い一枚が撮れたのに残念です。
ヒツジグサの名前の由来は、未の刻(午後2時)に花が咲くということらしいですが、確かに朝に通過した時は咲いていなかったのに、昼ごろに戻るころには池塘にポツポツと咲いていました。
(イワザキ)