五竜岳の由来は、峰に現れる雪形(岩形)が武田家の家紋である武田菱に似ていることから、「御菱岳(ごりょうだけ)」そして五竜岳となったそうです。
8:00 白馬五竜テレキャビン(往復運賃 荷物代込みで2000円)の行列に並ぶこと30分以上。今日は多くの登山者で賑わいます。
9:00 アルプス平駅で降りて、スキー場のリフト(380円)も利用。
9:20 地蔵の頭。浅間山、荒船山はよく見えませんでした。
10:05 先週、撤退した遠見尾根一ノ背髪を過ぎて、二ノ背髪から五竜岳の雄姿。
11:08 小遠見山はトラバース、中遠見山のケルンを通過、そして大遠見山の登り。
12:00 西遠見山手前の雪原に到着。ここにテントを設営。
13:00 丁寧に整地してから、ゴアライトの設営完了。
あとは停滞も考えて4日分を準備した食糧とひきこもり翌朝を迎えます。
つづく(イワザキ)