現実逃避シリーズ

冬型気圧配置で赤城山も連日、雪が降っています。
寒さにいたたまれず、今年の研修写真で現実逃避。

恋人岬


南の海の魚たち


炎と新入社員(慌てた為にブレてしまいまいした)

グアムで雪山用に買ってきたサングラスをよく見たらmade in Japanでした。
「マウイジム」使用感はすこぶる良好です。

八方尾根から冬の唐松岳登山 (つづき)

2日目
今回は久々の雪上の天幕。シングルのゴアライトのみでは、かなり冷え込みましたが、ダウンとホッカイロのおかげで寝袋内は暑いくらいになり、飲んでいる間に凍ってゆく缶ビールも、豚タンと交互にかるく炙ってなかなか美味。サーモスにお湯を入れて湯たんぽを作り、いつの間にか熟睡。

そして、朝が来ました。

6:30ピストン行程ですが荷物は全て背負って出発。
モルゲンロートの白馬三山。

7:25風は少しありますが完璧な青空。前日までのトレースが風紋でかすかに残っていました。丸山をトラバースしていよいよ近づく唐松岳。冷たい風が吹きつけます。

8:10唐松岳頂上山荘の手前で振返ると、眼下に街が小さく見えました。

8:45唐松岳山頂(2696m)。立山、剣岳の眺望は最高です。
ここまで先行者はいませんでしたが、背負った荷物も安心感となり、難なく登頂できました。

9:05下りながら見た唐松岳頂上山荘。ここで幕営は厳しそうです。

9:45往路ではトラバースした丸山ケルン。

12:00八方尾根ゴンドラ。ひたすら歩き続けて無事帰還しました。

最高でした。(イワザキ)

冬の唐松岳登山

1日目
8:00白馬八方尾根スキー場のゴンドラリフトで出発。

9:50八方池山荘手前のリフト下、今後の予定(無積雪期?)の鹿島槍ヶ岳と五竜岳。

11:30唐松岳(左の奥の方)がようやく見えてきました。

13:15森林限界を抜け、丸山に登り始めましたが、雪まじりの強風のため撤退。

風の弱くなる辺まで戻ってテントを設営しました。
14:00とりあえず一安心のゴアライト(購入から20年近くになりますが現役)。

夜半に風が弱まったのでシングルウォールでもなんとかなりましたが・・
寝ては食べて(飲んで)の繰返し、徐々に温まってきましたが、朝が待遠しい。(イワザキ)

赤城山も雪化粧でしょうか

日曜日、気圧配置は、ゆるい冬型のようでしたが、朝起きると北風が強い。
谷川岳はあきらめて二度寝。

11:45赤城山の鍋割山登山口。

12:25尾根に出て火起山から谷川岳を遠望すると吹雪いているようでした。

12:40鍋割山から前橋市、高崎市方面。

13:20復路、火起山からアンテナの建つ地蔵岳をみると山頂がほんのり雪化粧。

13:50登山口。

このくらいの山歩きもやっぱり楽しい。(イワザキ)

ブリティッシュヒストリクス(英国車イベント)

2012/11/11(日)、初めて開催された「ブリティッシュヒストリクス」。
会場は、熊谷スポーツ公園。天候は英国車にふさわしい曇り空。

参加要項は、「1969年12月31日以前に英国内で生産された車両(モーターサイクル含む)。なおかつ本国仕様(自動車は右ハンドル)に限る。原則、自走可能な車両で仮ナンバー車は不可。英国文化を慕う人達の交流の場という事で、当日はイギリス製の小物を身に着けてご来場ください。」とのこと。

イギリス大使館の後援だけあって、本場スコットランドのバグパイプ奏者ジェラルドミューヘッドさんの生演奏が、開会、お昼、閉会の3回公演ありました。

古き良き英国車が好きな人達の交流会といった感じで、最後の景品ジャンケン大会も大人からお子様まで大盛況。初開催ということでしたが運営側も参加者も紳士的で、とても和やかなイベントでした。
(イワザキ)

初冬の針ノ木岳 敗退

冬用の軽登山靴を新調したので唐松岳で足慣らしの予定で出発したのですが、
深夜に八方尾根に着いてみると黒菱平駐車場への林道は閉鎖されていて、八方尾根のゴンドラリフトも休止中。
下から登るつもりもないので、目標を針ノ木岳に変更し、扇沢の駐車場で3時間ほど仮眠。
明るくなって山を見上げると、針ノ木岳も爺ヶ岳も少し雪が降っているようでした。
針ノ木岳は初めて登るので心許ないですが、今回の目的は靴慣らしなので、行ける所まで行くことにしました。

7:30トロリーバスのゲート脇から登山道に入ります。

8:50 大沢小屋に到着。ここでの積雪量は5~10cmほど、先行者もなく、後から登ってくる気配もありません。

篭川に出ると積雪は20cm程になりました。
9:45沢道の道標も少なく、雪も中途半端に積もっているので、ストックで足元を探りながら進むと行程はさらに遅れていきました。

10:30積雪量はさらに増えて膝程度。この辺りで同じ単独行の登山者が合流。針ノ木小屋までは9月に下見済みとのこと。頼もしいかぎりです。

私は日帰り予定で時間的に登頂はすでに断念していましたが、この人は針ノ木小屋で幕営すると言うので、私の目標も針ノ木小屋でカップラーメンに決定。
12:50マヤクボ沢の合流辺り。

14:35針ノ木小屋に到着。あと少しで山頂なのですが・・

カップラーメンを一気に食べて、お兄さんに感謝とお別れをして下山開始。

16:00大沢小屋まであと少しまで来ましたが、あやしいガスが谷から湧いてきました。

大沢小屋を少し過ぎた辺りでヘッドランプを点灯。
17:40扇沢の駐車場。もう完全に夜でした。

思い返すと、お兄さんにカップ麺を一口あげれば良かったかなと少し心残り。
(イワザキ)

クラシックカーフェスティバルin桐生

CCFin桐生を見学してきました。
今回は特別ゲストとして自動車雑誌「カーグラフィック(CG)」(二玄社)の創設者でもある小林彰太郎さんの講演会がありました。
手前の赤い車はトヨタ博物館秘蔵のシチタリア。

私は、「世界の自動車(20)ライレー」(二玄社)に、小林彰太郎さんのサインをいただきました。


今年も良い天気に恵まれ、出店のチャーシュー丼や焼きそばを美味しくいただいてから、のんびりと見学。
来週11/11は、熊谷スポーツ公園で開催される、こちら↓の見学の予定です。(イワザキ)

菓子撒きは岐阜でもやってた気がするのだけど

友人の結婚式に出席する為久方振りに名古屋に帰省しました
こんばんはF子です


以下の文は夜の名古屋高速都心環状線(高架下)の映像でお楽しみ下さい

新婦友人として出席したのですがホントに新郎新婦が終始ニコニコしていて 出席しているこちらもニコニコしてしまうそんなホンワカした式でした
ホンワカしているという割にはやたらと接近して眼レフで写真撮りまくってみたり 料理食べまくってたりしましたが
友人の旦那さんには初めてお会いしましたがすごく良い人オーラの出てる良い人で なんというか友人の幸せそうな顔が見られて安心しました

お二人末永くお幸せにー!!
しかしお色直しが4回もあったり菓子撒きがあったりするのにはさすが名古屋だぜ…!と思いました

そしてホンワカした気分で2次会を終えて終電で帰宅したら
「で あんたはいつ結婚すんの?」と親に聞かれて一気に現実に戻されました とさ

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第7回クラシックカーフェスティバルin桐生

群馬県桐生市のクラシックカーイベント、第7回クラシックカーフェスティバルin桐生(入場、見学無料)。


1975年以前の国産および輸入車が個人オーナーにより展示されます(一部に特別展示車あり)。

こちらは昨年の展示風景。

秋の大学キャンパスで、のんびり郷愁にひたるのもよいでしょう。
群大工学部の学食や桐生市などの飲食店の出店もあります(こちらは有料)。
当日は駐車場など混雑が予想されますので、心にゆとりを持ってお出掛けください。(イワザキ)
詳しくはこちら→JHCC

紅葉の尾瀬 至仏山登山

紅葉が見頃ということで、尾瀬の至仏山へ山の鼻コースでぐるっと一周。
7:00頃 戸倉の駐車場に到着。
すでに鳩待峠の駐車場は満車という看板が出ていました。
鳩待峠に駐車できた人は、前日の夜から車中泊の人が多いようです。
7:20 鳩待峠から出発。

8:20 尾瀬ヶ原ビジターセンターで休憩。研究見本園を通って山の鼻の登山口へ(昇り専用)。

9:20 森林限界を抜ければ紅葉が輝いています。

9:25 ベンチで休憩。のんびり景色を楽しみながら登ります。

11:10 山頂の少し手前、空に向かって伸びる階段。仏に至りそうです。

12:00 至仏山(2228m)山頂でお昼ごはん。元気を取り戻して出発。

14:30 最後の2kmが長く感じられましたが、ようやく鳩待峠に帰ってきました。

(イワザキ)