ベーゼンドルファー

世界三大ピアノといわれる、スタンウェイ、ベヒシュタイン、ベーゼンドルファーをご存知ですか?
その中の一つであるベーゼンドルファーは、ヨーロッパの優れた技術者が一台、一台、一年以上もの時間をかけ、手作りで仕上げる芸術品のピアノです。
素人の私でも、初めてこのベーゼンドルファーの音色を聴いたときは、優しい繊細な音色に鳥肌がたちました[#IMAGE|S5#]
今現在、ピアノを習っていますが、最初は触れるのも恐れ多いくらいドキドキしながらレッスンを受けていました。しかし、ピアノを習い始めて半年が経った今は、ベーゼンドルファーの音色の心地よさを感じながら弾けるようになりました[#IMAGE|S60#]
このピアノは新品で購入すると、なんと!700万~1000万越の高価なピアノです。とてもじゃないけど、今すぐは購入できませんので[#IMAGE|S7#]週1回のレッスンで、ベーゼンドルファーに触れるのが楽しみです[#IMAGE|S1#]・・・でも・・・お金を貯めて、いつかは購入したいな・・・いつになるだろう・・・(笑)

秋になってきましたね!たまには、クラシックを聴いてみるのもいいですよ[#IMAGE|S60#]

ムーミン

東京駅

農水省の入札説明会の帰りに、きれいになった東京駅を撮ってきました。

コンパクトデジタルカメラでは、あまり良い構図では撮れませんでした。

とりあえず天井。

今後、良い撮影場所を探してみよう
(あくまでも乗り継ぎの時間を利用して)と思います。(イワザキ)

紅葉の日光白根山登山

快晴の体育の日、五色沼の周りをぐるっと一周してきました。
6:00菅沼の駐車場(以前は¥0?、今年から¥1000)から出発。
放射冷却のせいか昇り始めの気温は2℃くらい、登山道の所々につららがさがっていました。
7:30弥陀ヶ池から仰ぎ見る日光白根山。足元の霜は5cmくらいあります。

8:40快晴の日光白根山(2578m)。南、北アルプスまでよく見えました。

9:55前白根山側からの奥白根山。

10:00前白根山(2373m)。

10:40五色山(2379m)。

11:30金精山(2244m)。

12:00金精峠(トンネルの上)から振り返って、すっきり三角の金精山。

13:00菅沼駐車場。

中禅寺湖周辺、いろは坂はこれから一気に紅葉の見頃を迎えそうです。
(イワザキ)

北岳、間ノ岳、農鳥岳(白峰三山)縦走2日目

2日目(北岳山荘幕営の朝)
3:50星空の下、北岳山荘から出発。
4:20中白根山(3055m)。
5:25間ノ岳(3189m:日本4位)。日の出に間に合いました。

7:20西農鳥岳(3051m)。山頂の標識は包材に包まれたままの新品。

8:10農鳥岳(3026m)。北に向かって手前から間ノ岳、北岳と連なって白峰(白根)三山。

今日は天候に恵まれ、快適な稜線歩き。北アルプスや富士山もきれいにみえました。

8:40そのまま稜線を下って大門沢の分岐。ここから東側に降りて樹林帯の長い下りが続きます。
13:30つり橋をいくつか渡って道路に出たところにバス停がありました。奈良田温泉まで行こうか悩みましたが、そのまま2時間ほど待って、最終バスで広河原まで(¥1000)、乗り継いで芦安駐車場まで(¥1100)。

初めての南アルプスは穏やかで人に優しい感じがしました。
何が心配だったのか、ザックの中にはまだ5食分も残っていました。(イワザキ)

秋の北岳、間ノ岳、農鳥岳(白峰三山)縦走

1日目
芦安の市営駐車場(¥0)から始発バスで広河原へ(¥1100)
7:50広河原のトイレ待ちで出遅れてしまいましたが、テント泊なのであせらず出発。

9:40雪渓の残る大樺沢から八本歯のコルへ。さすがに3連休の初日だけあって、多くの登山者で渋滞気味。幕営地が満杯にならないか心配になってきます。

13:55北岳(3193m:日本2位)。来ただけ。ガスで何も見えず。

今回は20年来の友人(山岳部時代の後輩)が一緒です。前から誘っていたのですが宇宙研など掛持ちで勤めているらしく、今回やっと休みが合いました。頭脳も体力も私より上なので、いつも怒られてしまいます。

15:20北岳山荘で幕営手続き(¥600)をしてから、生ビール(¥900)で乾杯。

少しの間ガスがきれて北岳が見えました。(イワザキ)

秋の谷川岳西黒尾根

久しぶりの登山はトレーニングと冬の下見を兼ねて、谷川岳西黒尾根にしました。

6:20谷川岳ロープウェイの駐車場(土合口駅:746m)から出発。

雨上がりの西黒尾根は湿度100%といった感じで汗が止まりません。
樹林帯を抜けると涼しい風で一気に癒されました。

ザンゲ岩あたりにトリカブト満開。

10:00谷川岳、トマノ耳(1963m)到着。

10:20谷川岳、オキノ耳(1977m)到着。
下りは西黒尾根を戻ることに。
13:30谷川岳ロープウェイの駐車場到着。

(紅葉はまだのようですが草紅葉は少し始まっていました。イワザキ)

ISOチャレンジをエベレスト登山に例えると・・

ISOにチャレンジ中。

もちろん行ったことも見たこともありませんが、エベレスト登山に例えると、現在サウスコルの最終キャンプといったところでしょうか。

まだまだ、生きた心地がしません。

前穂高岳からの富士山

(今は思い出で生きているイワザキ)

奥穂高岳~前穂高岳~上高地

5:00モルゲンロート(朝焼け)の吊尾根を奥穂高岳から前穂高岳に向かいます。

6:30紀美子平にザックをデポして前穂高岳に空身で往復。
ゴロゴロした岩が積み重なった様な岩登りなので荷物が多いと大変かも知れません。
7:00前穂高岳(3090m)からの奥穂高岳(左側)と涸沢岳(右側)。間の残雪の残るコルに赤い屋根が見えるのが穂高岳山荘。

槍ヶ岳(3180m:日本第5位)の向こうに立山も見えました。

12:00上高地からの奥穂高岳。吊尾根の右側に前穂高岳が隠れています。

上高地でソフトクリームを食べて私の夏休みは終了しました。(イワザキ)

穂高岳山荘~奥穂高岳

月も沈んで星空の下、穂高岳山荘で準備を整えてから出発。
穂高岳山荘脇の岩場をヘッドライトで手掛かりを探りながら3点支持で慎重に登ります。
風も朝が近づくと徐々におさまり、飛ばされる心配はなさそうです。
4:30頃、奥穂高岳(3190m:日本第3位)山頂に到着。既に5人くらい人が居ました。
奥穂高岳からの朝焼け。

朝焼けの雲海に南アルプスと富士山(3776m:日本第1位)が浮かんでいます。右端は北岳(3193m:日本第2位)でしょうか。

4:50奥穂高岳からご来光を見ることができました。一日停滞した甲斐がありました。

あとは吊尾根を渡って前穂高岳、岳沢を下って上高地に戻ります。(イワザキ)

2日目 穂高岳山荘で幕営

涸沢~奥穂高岳~前穂高岳のつづき

2日目16:00くらいになると奥穂高岳、涸沢岳の鞍部に建つ穂高岳山荘の斜面にへばりつくようなテントサイトも完全にガスの中。

3日目2:00頃、強風でテントが激しく揺さぶられるので寝付けず、あきらめて外に出てみると月が雲海に沈むところでした。

風は強いですがいい天気になりそうです。(イワザキ)