今回は、この夏最大の初挑戦野菜をお伝えします!
この野菜はマルチ栽培の直播で
かなりの作付面積で行っているので
播種から約2ヶ月後には
良い感じになってきています
もう分かりますよね?
このトウモロコシですが
6月にあった
突然の突風、ヒョウ、雷などの被害を受け
枝が倒れたり、折れたりしましたが
日に日に枝が立て直し真っ直ぐに伸びて
無事に収穫を行っています(朝4時から)!
アグリビジネス N.A
食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
今回は、いままで秘密にしていた大根の品種を教えます!
これまで使用していた品種は晩々Gだけでしたが
今年は新たに新品種を使用しました
その品種が
蒼の砦(あおのとりで)です!
この品種はN.Aが探し出した品種です
この蒼の砦の特徴は
超晩抽性(ちょうばんちゅうせい)であり、
春の品種としては耐暑性(たいしょせい)で
肌が光沢で綺麗なのが特徴です
説明
超晩抽性・・・日が経過すると葉っぱの部分から花がさく現象が遅くなる
耐暑性・・・・・夜温が25℃以上の高温に耐えられる
蒼の砦を播種したのが3月上旬
間引きを4月中旬にそれぞれ行い
そして晩々Gと蒼の砦を比較してみました
こちらです
見た目は同じに見えますが
味はN.Aは違うと思います
晩々Gは至って普通の大根の味がしますが
蒼の砦は晩々Gよりも甘く感じました!
実際収穫した蒼の砦では一番上の写真のようには出来ませんでした
実に悔しい
来年は、より良い蒼の砦を栽培出来るよう
リベンジしたいと思っています!!
アグリビジネス N.A
前回お伝えしたのが
約1ヶ月半前の3月13日
その時点では晩々Gは
発芽して間もなくでしたが
でも撮影から約2週間経過しているので
現物はさらに成長しています!
なぜ1ヶ月でこんなに成長するの?と思われた方のためにお伝えします!
まず前回の写真に大根の芽が2つ発芽していますが
収穫時に一ヶ所に2本もあると栄養が2分割されてしまい
成長が遅くなってしまうので
“間引き(複数の内一番成長しているものだけ残すこと)”
という作業をします。
間引きにより1本だけ残すことにより栄養が1本の大根に集中されると同時に
ここ最近気温が一気に上がったため成長が早くなったのです。
この天候が続くと思われるので
恐らく収穫するのは今月の中旬頃?
補足
間引きをした大根は本社と分析センターの職員に配布したはずです
前回秘密にした新しい品種は
まだ秘密!!
アグリビジネス N.A
今回は、春の大根についてお伝えします!
今回は、昨年よりも早めに播種を行っていますし
昨年よりも作付面積が倍以上になっています
さて本題ですが
そして
この時期まだ温かくないので
保温の為
“パオパオ”も使用しています!
基本的には播種時に種を2粒入れ
ある程度まで成長してきたら
“間引き(芽を1つにする作業)”
害虫等の管理をしっかり行い
順調に成長すれば
5月15日前後?に収穫が出来るかも?
さらに晩々Gと一緒に今回から“新しい品種”を栽培していきます
それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・“秘密”
以上!
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