日本とアメリカのチームが羊の糞から好熱細菌を発見した。
摂氏70℃で最も活発に増殖でき、77℃でも増殖できるという。
稲わらなど農業廃棄物を効率よく分解することからバイオ燃料への応用が期待されます。
写真で判断すると芽胞を有し大型桿菌であることからBacillus属のようだが? [#IMAGE|S28#]
農研機構より
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レジオネラ菌検査|ノロウイルス検査|食品アレルギー・アレルゲン検査

食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
非常に微量の薬物やある種の化学物質の摂取によって健康被害が引き起こされるとするもの。
人体の薬物や化学物質に対する許容量を一定以上超えると引き起こされるとされており、個人差が大きいといわれています。
つまり、化学物質過敏症」とは、「特定の化学物質に接触し続けていると、あとでわずかなその化学物質に接触するだけで、頭痛などのいろいろの症状が出てくる状態」をいう。
化学物質の摂取許容量と同様に、発症原因および症状、その進行・回復速度や度合いも多種多様であるといわれる。
化学物質の曝露は、大気汚染や室内空気汚染、食品の残留農薬などであり、体の耐性の限界を越えることによって、その後は微量の化学物質に曝露するだけで過剰なほどに敏感となり、アレルギーに似た症状や、情緒不安、神経症、行動過多を引き起こすものです。
最近マスコミでも取り上げられているように、ある時期より急に、微量の化学物質に曝露するだけで、体調異常の症状を引き起こす人々が増えています。
化学物質に暴露する可能性のある人は、換気をまめにする、マスクや防護メガネ、グローブを着用するなどして化学物質から身を守る必要があります。
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山梨大学とメルシャンはブドウの病気予防に有効な細菌を見つけた(日経産業新聞7月29日)。
バチルス・サブチルスKS1と名付けられた枯草菌で、灰色かび病や晩腐病菌などに効果を示すという。
この細菌が数種類の抗生物質を作り出すことで病原菌を寄せ付けなかったり増殖を防ぐとのことだ。
今後、研究が進めば化学農薬なみの効果が期待できるとのことです。
イツリン、プリパスタチン、サーファクチンなどの抗生物質を出す枯草菌の報告は多数ある。まさかメルシャンと山梨大学ともあろうものがこれじゃーないよね!! ちゃんと確認しているでしょう?
その① → 鉛の害
前回は「鉛の害について」でしたが、
今回は鉛汚染の問題についてお話します。
正直な話、人の手が入っている土地で、
鉛汚染が全く存在しない場所はありません。
鉛って、知らないだけで、以外と身近な元素なのです。
しかしなぜあまり問題とならないかというと、
鉛汚染の人体への影響がすぐに現れるわけではないからです。
鉛摂取のほとんどが空気飛散や食べ物など口からの摂取で、少量であれば何ら問題ないのですが数年~数十年かけて少しずつ体内に蓄積していきます。比較的代謝が活発な成人でも、一度体の組織内に取り込まれた鉛は体外に代謝するまでが平均5年かかるという文献もあり、知らず知らずのうちに汚染されているということもしばしばあるようです。
さらにやっかいなことに、
鉛をはじめとする重金属類は分解して無くなったりしません。
一度汚染された土地は、客土でもしない限り、100年経っても汚染土壌です。
つまり、一度土壌が汚染されたら最後、
来世に負の遺産を残すことになります。
畑の鉛汚染が心配なそこのあなた!!
土壌を直接調べるのも1つの手段ですが、鉛が濃縮されやすいといわれる「トウモロコシ」「ヒマワリ」を育てて分析するのがもっと賢いやり方です。
食品の分析は是非食環境衛生研究所へ☆
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ヒスタミンはアレルギー反応、胃酸分泌、血圧変動など生理作用を引き起こします。
高濃度(100mg/100g=0.1%)のヒスタミンを含む食品を摂取すると頭痛やじんましん、発熱による紅潮等のアレルギー様症状があるといわれています。
食品中のヒスタミンはヒスチジンと呼ばれる物質(赤身魚に多い)がヒスチジン脱炭酸酵素を産生する細菌の繁殖でヒスタミンに置き換えられることにより増加します。ワインやチーズなどでも多くみられます。
基準値などは日本ではまだありません。発生件数がそれほど多くはないことが原因と思われますが、海外では発生が多く、輸出の際は基準が科せられることもあるようです。
・・・うーん、それにしても今日はハエが多いな[#IMAGE|S8#]
受託試験部が日々実施しています治験といわれる仕事
治験とは医薬品もしくは医療機器の製造販売の承認申請をするために行われる臨床試験のことです。
正確には「医薬品・医療機器等の製造販売についての承認を受けるために申請時に添付すべき資料のうち、臨床試験の試験成績に関する資料の収集を目的とする試験の実施」というのが本来の意味です。
弊社の場合、動物用なので農林水産大臣の承認を受けることとなります。
従来、承認を取得することが目的であったため試験は企業主導(製薬メーカー)で行われてきました。薬事法が改正され必ずしも企業の開発プロセスに乗る必要はなくなり、試験は受託機関が主導でも実施可能となりました。
弊社は、数少ない動物用医薬品の受託機関として、製薬メーカーに代わって臨床試験の試験成績に関する資料を収集する仕事を行っています。
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「鉛(なまり)」、皆様も一度は名前を聞いたことがある元素であると思います。
この鉛という元素、過剰摂取で以下のような症状が現れます。
・神経障害(イライラ、頭痛、不眠、キレやすくなる、落ち着きがない、うつetc…)
・学習障害(IQ・記憶力の低下)
症状はあくまで一例ですが、特に12歳以下の子供に対して症状が現れることが多く、様々な研究結果が報告されています。
端的に話すと、鉛が体内に高濃度蓄積している子供は集中力や落ち着きが無くなり、脳内の情報処理速度も低下、結果として頭の悪い子になるという統計結果が出ているわけです。
あくまで推測の域を出ない話ではありますが、近年叫ばれている、「キレやすい子供」や「学力低下」の背景には、もしかしたら、鉛の影響があるのかも。。。
食品中の鉛濃度がご心配であれば、是非、食環境衛生研究所へ☆
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平成22年4月13日(火)、医療機関から「下痢、発熱等の症状を呈し受診した複数の患者の便からサルモネラ属菌が検出された。患者は、いずれも吉岡町内の同じ保育園の園児である。」旨の電話連絡が渋川保健福祉事務所にありました。
同保健福祉事務所が調査したところ、当該保育園で4月2日の給食を喫食した園児及び職員81名中36名が同様の食中毒様症状を呈していることが確認されました。有症者の共通食は同施設で提供された食事のみであること、症状が共通していること、有症者便からサルモネラ属菌が検出されたこと及び診察した医師から食中毒届が提出されたことから、同保健福祉事務所では、同施設が提供した食事を原因とする食中毒事件と断定しました。
なお、有症者は快方に向かっているとのことです。
病因物質:サルモネラ属菌
原因食品:ほうれん草ごま和え【4月2日の給食】と推察される。
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5Sという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
5Sの語源は「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」を
ローマ字表記したときに頭文字Sが5個あるところからきています。
なかなかうまいこと言ったものです。
食品衛生分野でにおいて、安全な食品を提供する上で大前提となるものです。
普段食品分野で見かけるこの言葉が、最近酪農雑誌に乗っているのを見かけました。
「整理」…いるものといらないものを分けて、いらないものを捨てること
「整頓」…必要なものを、いつでも、誰でも取り出せるようにすること
「清掃」…常に掃除をしてきれいな状態に保つこと
「清潔」…整理・整頓・清掃を維持すること
「しつけ」…決められたことをいつも正しく守る習慣づけをすること
当たり前といったら当たり前のことですが、
意識しないとなかなか難しいものです。
このような意識が、食品衛生の世界だけでなく、
畜産衛生の世界でもますます広がれば、
末端にいる消費者はより安全な食生活が送れますね。