投稿日: 2014-01-012019-01-31谷川岳山岳警備隊 昨年末に西黒尾根を歩いていたら、谷川岳山岳警備隊の方々が追いついてきました。訓練とパトロールを兼ねて登っているようです。なんとなくそのまま警備隊のパーティーの中に混じって登ることになり、いろいろな話を聞きながら楽しく登ることができました。乳酸菌の話、面白かったです。(イワザキ)
投稿日: 2013-12-26初日の出は赤城山で 初日の出は、毎年恒例の赤城山からの予定です。今年も年賀状の代わりに、初日の出を投稿しようと思います。 富士山も朝焼けに染まっています。 前橋市を挟んで富士山。 赤城山は完全に雪山になっています。道路も一部雪が積もっていますので車の運転には注意しましょう。帰り道で何台かスリップして側溝にタイヤを落としていました。(イワザキ)
投稿日: 2013-11-29初冬の谷川岳(西黒尾根) 初冬の谷川岳(西黒尾根)7:20 谷川岳ロープウェイの駐車場までは雪はありませんでしたが、西黒尾根の登山道に入ると徐々に積雪が増えました。9:30西黒尾根から見る谷川岳西黒尾根から見る朝日岳と白毛門10:30日曜日なので登山者も多くトレースもしっかり。11:50山頂付近はいつものように雪と風の白い世界。それでも視界は5mほどあります。12:05肩の広場では小屋が見えないくらいでした。道迷いには注意しましょう。13:40天神平スキー場まで下りると、時折虹が出ていました。積雪が増えたらまた来たいと思います。(イワザキ)
投稿日: 2013-11-26赤城山の霜柱 赤城山の荒山高原に、5cm以上の霜柱。夕暮れ近いのに溶けずに残っていたようです。前橋市を挟んで夕空に富士山が見えました。谷川岳は完全に雪を纏っているようです。(イワザキ)
投稿日: 2013-10-10白馬三山 (白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳) 一泊二日 一日目(9/23)は猿倉から入り、白馬鑓温泉(入浴料300円)で幕営。温泉はこの日で営業を終了しました。 2日目は4:00頃出発。朝の天気は良かったのですが、陽が上がるとすぐに雲にのみこまれてしまいました。7:10 白馬鑓ヶ岳(2903m)8:10 杓子岳(2812m)9:00頃からガスが切れて白馬岳が見えてきました。白馬岳に羽のような雲が。9:35 白馬岳(2932m)白馬大雪渓は崩落が進み、雪渓歩きはほとんどありませんでした。(イワザキ)
投稿日: 2013-10-07白馬三山 (白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳) 2日目は白馬鑓温泉から白馬三山を縦走して、白馬大雪渓を下り猿倉の駐車場へ。 まだ月夜のうちに出発して、大出原につくころに日の出となりました。5:45 雲の間からご来光。東側から雲が山脈を越えて流れてきています。6:14 大出原の上に来たころには、さらに雲が押し寄せてきていました。6:52 後立山連峰の稜線に上がったところで、南西方向に剣岳が見えましたが、すぐに雲の波にのまれてしまいました。剣岳はこのあと一度も見ることはできませんでした。つづく (イワザキ)
投稿日: 2013-10-02秋の白馬岳 白馬鑓温泉 谷川岳山頂から白馬岳が見えた気がしたので行ってみることにしました。 猿倉の登山者用駐車場(無料)から、白馬鑓温泉に向かいます。登山道の看板に、今日で今期の営業を終了する旨の張り紙がありました。変化に富んだ登山道を歩いて、4~5時間ほどすると湯けむりの中から白馬鑓温泉。まだ午前中でしたが、テントを設営して温泉で汗を流します。あとはビールを飲んで1日目は終了。 谷川岳での筋肉痛がだいぶ癒されました。(イワザキ)
投稿日: 2013-09-29谷川岳にフジアザミ 9月中旬、台風一過の秋晴れ。 谷川岳山頂から一ノ倉岳に向かう途中、富士浅間神社奥の院の手前で大きなアザミを発見しました。フジアザミの亜種でしょうか?富士山周辺に行かないと見られないと思っていました。フジアザミのお礼に富士浅間神社奥の院でお賽銭。秋の気配の谷川岳山頂付近。その奥には富士山も良く見えます。 すぐに紅葉も見頃になりそうです。(イワザキ)
投稿日: 2013-08-28槍ヶ岳 受託試験部のみんなも頑張っていたようなので、私も久々の土日連休で上高地へ。天気図も確認しないまま、仕事から帰宅してすぐに出発。きれいになった沢渡のバスターミナルの駐車場で仮眠してからバスで上高地に入り、槍沢から天狗原に上がって、南岳山荘で幕営の予定。でしたが、悪天候のため南岳山荘にお世話になりました。翌日も悪天候だったので北穂高岳はあきらめて、予備プランの槍ヶ岳に変更。稜線でライチョウのつがいに会えました。 敗退した針ノ木岳のときもそうですが、厳しい工程だからこその一期一会の出会いなど、記憶に残る山行になりました。また逢える日まで頑張ろうと思います。(イワザキ)