涸沢~奥穂高岳~前穂高岳のつづき
2日目16:00くらいになると奥穂高岳、涸沢岳の鞍部に建つ穂高岳山荘の斜面にへばりつくようなテントサイトも完全にガスの中。
3日目2:00頃、強風でテントが激しく揺さぶられるので寝付けず、あきらめて外に出てみると月が雲海に沈むところでした。
風は強いですがいい天気になりそうです。(イワザキ)
食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
ニッコウキスゲが見頃との事で尾瀬ヶ原に行って来ました。
前橋某所に朝5時半に集合した時には小雨がパラパラと降っておりどうなることかと思いましたが、尾瀬に入る頃には曇になり、時折晴れ間も見え結果的には暑い過ぎず快適な天気でした[#IMAGE|S3#]
ニッコウキスゲを始めノアザミ、ヒツジグサヒ、オウギアヤメなどの植物が見られました[#IMAGE|S56#](帰ってから名前を調べましたが間違っていたらすみません。)
尾瀬に来たのはこれで3度目ですが、やはりとても癒されます。
9月頃にまた至仏山に登りたいと思います[#IMAGE|S58#]
一緒に登ってくれるメンバーも募集しております!
梅雨の晴れ間、至仏山に登ってきました。
6:00 戸倉第一駐車場(1000円/日)に到着。
6:30 チケットを購入して、乗り合いタクシー(片道900円)で鳩待峠に到着。おつりの100円でトイレを済ませて出発。
7:20 山の鼻ビジターセンター到着。尾瀬植物研究見本園で朝食。
ニッコウキスゲは4分咲き程度でした。
9:20 森林限界をぬけて、ミヤマシオガマとホソバウスユキソウの群落。
尾瀬ヶ原の向こうに燧ケ岳。
10:10 混雑する至仏山山頂を通過して、隣のピークで休憩。
12:00 鳩待峠に戻ってきました。
咲いたニッコウキスゲは、ほとんどその日のうちに萎れてしまうそうです。
ただ、1日のみでは受粉の機会が少なすぎるために1本に数輪の花が付いて順番に花が咲いているそうです。だからニッコウキスゲの花は一期一会ということです。
(イワザキ)
東北最高峰 尾瀬の燧ケ岳登山のつづきです。
5:50長英新道へのコース中で唯一湿原らしい中の木道。
まだ水芭蕉も残っていましたが、今の時期はチングルマ、タテヤマリンドウ、ワタスゲくらいでしょうか。ワタスゲの毛玉が朝露に光ります。
8:25ぬかるんだ長英新道を登り、俎嵓(まないたぐら)2346mに到着。
山頂でごはん休憩してから出発。
9:20柴安嵓(しばやすぐら)2356m到着。
一応、ピッケルを持ってきましたが、残雪もほとんどなく無用でした。
下りに予定していたナデ窪コースは残雪が多く通行禁止とのこと。
しかたなく長英新道をひたすら戻ります。
12:00最高の天気に恵まれた燧ケ岳、尾瀬沼ともお別れ。
13:45永遠に続くかのような林道のジャリ道を下って、大清水駐車場に帰ってきました。
7月は至仏山登山の予定です。(イワザキ)