群馬産学官金連携推進会議が7月7日、前橋商工会議所で開催されたため、ブースの出展をしてきた食品衛生のKです。。
新人のK林くんにも協力?してもらいました。
K林くんは途中から参加し、お昼を食べて帰っていきました。
M本さん お客さんに対して説明中です。
写真は、にぎわっているように見えますが、実は、基調講演、パネルディスカッション中は、閑散としていました。
来年の出展は。。。。。
食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
今回は、豚肉の脂身の表面に、蛍光菌(Pseudomonas fluorescens:シュードモナス・フルオレッセンス)と判定されたコロニーを白金耳で画線し、脂身上の黒色変色の再現性試験をしてみました。
食肉を緑色に変色させる細菌的な要因としては、乳酸菌によるミオグロビン(筋肉などの色素タンパク)の緑変(変色)が一般的なようですが、脂身の黒色変色の検査結果では、蛍光菌による変色事故が多いようです。
蛍光菌(Pseudomonas fluorescens)は、比較的低温でよく増殖し、消毒剤など薬剤に対して耐性を示すものも存在しますので、二次汚染に注意した衛生的な管理が重要と考えられます。
次回は、油揚げの変色事故について考察してみようと思います。
(イワザキ)
最近、大人でのアレルギー発症が増加しているとの報告が聞かれるようになりました!?
また、街でもマスク姿の大人をたくさん見かけるようになりましたし、どこの会社でも数十パーセント以上でマスクを使用している人がいるようです。
アレルギーとは?
アレルギーは本来、体を守るはずの免疫機能が特定の物質(アレルゲン)によって過敏に働くことで起こる病気です。
本来であれば免疫機能とは、体に害を及ぼす病原菌等が侵入してきた時に働く機能ですが、アレルギー体質の人の場合、日常的に一般的には病原性のないものに反応してしまいます。
アレルギーには食物アレルギーや花粉症などがあります。自覚がなく繰り返し食べ続けることにより重症化してしまうケースが多いいようですから、自己判断せずに疑わしいと思ったら早期に病院で検査を受けましょう。
アレルギー対策・体質改善につて食物アレルギーから身を守るヒントを紹介します。
・同じものばかりを食べ続けない。
・腸内環境を整える乳酸菌・食物繊維をうまく取り入れる。
・体を冷やさない。
・抗アレルギー作用のあるといわれているEPA・DHAをバランスよく取り入れる。 kk
食品のアレルギー検査のご用命は→食品のアレルギー検査
東京ビックサイトで行われた食品開発展に出展しました。
2013年10月9日、10日、11日の3日間で約4万人の人に訪れていただきました。
弊社のブースにおいても400人以上の人に興味を持っていただいたようです。
メインは食品の開発(新商品)ですが、食環研のような検査会社も多数出展していました。
写真では開催の朝一番での写真のため盛況ぶりが窺えませんが多数の人で賑わいました。
また、弊社職員による出展者プレゼンテーション「各種資材の抗菌・抗カビ消臭効果の簡易試験につて」も満席となり好評でした。