はじめてのブログアップになります。
受託試験部のUです。よろしくお願いします。
さて早速ですが、今回はわが家のアイドルをご紹介します。
リクガメのインドホシガメのちろ吉です
平成23年4月産まれらしいので推定4歳になります。
好物はモロヘイヤ、トマト、ズッキーニですが
基本的になんでも食べます。
変なモノでは、キノコのいしづき、苺のヘタ、豆腐等も食べます。
ただ小松菜やチンゲンサイの葉っぱは大好きでも
軸(茎)は意地でも食べないので
必然的に飼い主の食卓には茎料理ばかりが並びます。
たまには葉っぱが食べたい…。
ちなみに雑草も大好きでして
タンポポは大好物。
そのほかにもクズの葉っぱやヤブガラシ等ももりもり食べます。
おかげで今は雑草についても少しずつ知識が深まり、
道を歩いてる時や赤信号で停車している時に
ちょっとでも鮮度の良い雑草を見つけると
「あれは美味しそうだなぁ」とかついつい思ってしまいます。
群馬県内で
「いやぁ、これは良いものだ。おいしそうだなぁ。」とか
言いながら雑草を摘んでる人を見つけたら、
それは私か私の嫁だと思うので怪しまないでくださいね。
脂肪酸のはなし2
前回は、『脂肪酸』ってどういうもの?というはなしを
すごーく簡単にしました。
脂肪酸は脂質をつくる成分の一つで、
炭素の数や炭素のつながり方によって
種類や性質が変わる、という話でした。
脂肪酸の例についてはこちらのサイトがわかりやすいです
→農林水産省『脂肪酸』
脂肪酸の中には、生命の維持に不可欠な
「必須脂肪酸」というものがあります。
これは体内では作ることができず、食事から取る必要があるため
「必須脂肪酸」と呼ばれています。
その「必須脂肪酸」の一つにリノール酸があります。
リノール酸は大豆油、コーン油、サンフラワー油などの
植物油に多く含まれています。
また「必須脂肪酸」であるα-リノレイン酸はえごま油、シソ油、
キャノラー油、大豆油などの調理油に含まれています。
α-リノレイン酸は二重結合をもった「不飽和脂肪酸」であり、
オメガ3系脂肪酸(通称オメガ3)として分類されます。
ちなみにリノール酸はオメガ6系脂肪酸(オメガ6)に分類されます。
オメガ3系脂肪酸といえば、最近では亜麻仁油で
よく耳にするのではないでしょうか。
亜麻仁油は必須脂肪酸であるα-リノレイン酸の含有量が多く、
オメガ3が動脈硬化や不整脈等を予防する効果があると
されているため今大注目されているようです。
厚生労働省では、オメガ3及びオメガ6の
食事摂取基準の概要(2015年版)を
策定しています(年齢別で一日の推奨摂取量が記載されています)。
ご興味のある方はぜひ見てみてください。
→『厚生労働省ホームページ』
研究検査部 山田
~魚を育てるということ~
食品衛生のAです。
8月もあっという間に過ぎてしまいましたね。
今回は、私の実家にいる同居人(魚)をご紹介したいと思います。
出会いは、2014年の某夏祭り。
殆どしたことが無かった金魚すくいをなんとなくやり、
数匹すくえたうちの1匹を年甲斐ありませんが持ち帰りました。
当時は、赤くて小さい(4㎝)、可愛らしい姿でした。
魚の飼育は非常に難しく、ちょっとした水質の変化で
体調を崩してしまう・・・・
なんて心配は、この子にはありませんでした(笑)
金魚すくいの金魚がこんなにすくすく育つとは・・・。
体長13㎝。
身体はオレンジ色になりました。
好きなもの、エサ。丸くて少し大きめな石。
エサをくれる人が分かるようです。(親バカ)
まだまだ残暑が続きそうですから、
お魚の飼育には気が抜けそうにありません。
定植ラッシュ
食品衛生セミナー
四国帰省日記
先日、夏休みをいただき帰省しました。
私の故郷は徳島県でして、お盆シーズン中は阿波踊りでにぎわっています。
私は久々の阿波踊りを楽しみにしていましたが、
混雑を理由に家族・友人に阿波踊り観覧は却下されました・・・。
ということで、阿波踊りは諦めまして、向かった先は愛媛県。
徳島県から愛媛県まではそんなに距離はありませんが、
家族そろってどこかへ出かけることは十数年ぶりです。
そこで、「温泉でまったり家族団欒の旅in道後温泉」を決行しました!!
皆さんもご存じかと思いますが、
道後温泉というと日本三古湯の一つです。
一般的に有馬温泉(兵庫県)、白浜温泉(和歌山県)、
そして道後温泉(愛媛県)の3つの温泉地があげられます。
その中で、最も古いとされるのが道後温泉らしいです。
建築は明治27年と、100年以上もの歳月が経っているそうで、
重要文化財にも指定されています。

道後温泉本館では、1~3階に分かれており、
ひと風呂浴びるだけの「神の湯」、個室でくつろげる「霊の湯」
など、フロアと料金によってサービス内容が異なります。
私たち家族は、温泉に入ったあとに個室でくつろげる「霊の湯」
を満喫してきました。
「霊の湯」は皇室専用浴場の見学もできるのでおすすめです。
皆さん、四国へお越しの際は是非どうぞ!
はら










