昨年末に西黒尾根を歩いていたら、谷川岳山岳警備隊の方々が追いついてきました。
訓練とパトロールを兼ねて登っているようです。
なんとなくそのまま警備隊のパーティーの中に混じって登ることになり、いろいろな話を聞きながら楽しく登ることができました。
乳酸菌の話、面白かったです。(イワザキ)
2013年度最終投稿
東北営業所より
初日の出は赤城山で
白菜の生育状況 Part4
分析機器紹介 その2 (LC/MS/MS API3200)
弊社で活躍している分析機器の紹介第二弾になります。
今回はLC/MS/MS API3200についての紹介です。
機種名:API3200
質量分離部:トリプル四重極
HPLC: QTRAP4500と同系装置
機器定価: 62,590,300円 (一式)
このAPI3200は先に紹介したQTRAP4500と比較すると
感度(低濃度まで検査できる能力)こそ劣りますが、その高い堅牢性から、
ルーチンの検査等、第一線で活躍している機種になります。
現在、弊社では上記検出器を2台所有しております。
一台の機器の価格でも住宅が購入できるような金額ですが、それでも、コストパフォーマンスという言葉を用いるならば、このAPI3200は他の分析機器と比較しても優秀な分析機器であると感じています。
残留する農薬成分、動物用医薬品成分の検査をご希望であれば、
上記装置にて、丁寧に検査させていただきたいと思っておりますので、
お気軽にご相談・ご質問等、お問い合わせください。
検査の詳細はHPへ → 食環境衛生研究所