宮崎県では口蹄疫が毎日のように確認されていますが、
水牛について。
その原産地は明らかではなく、体重は300~1200キロにもなります。
水田での労働力、観光としての水牛車だけでなく、
肉は食用、乳はチーズなどの加工品、皮は靴など、
角は印鑑など、糞は燃料などと、
いろいろなものに利用されるようです。
ちけん

食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
山口県内産「チンゲンサイ」の残留農薬の基準値超過について
平成22年 (2010年) 5月 14日
山口県内産「チンゲンサイ」から食品衛生法に基づく基準値を超える農薬が検出されました。
1 検 査
(1) 収去年月日:平成22年5月10日(月曜日)
(2) 収去先:南すおう農業協同組合(柳井市余田3510-1)
(3) 検査機関:県環境保健センター
(4) 検出状況
品目;チンゲンサイ
農薬名;トリシクラゾール(殺菌剤)
検出値 基準値
0.15ppm 0.02ppm
2 生産等の状況
(1) 立入検査日:平成22年5月14日(金曜日)
基準値超過が判明したため、現地調査を実施
(2) 生産者:平生町の農家1戸
(3) 栽培状況:ハウスでチンゲンサイを栽培
(4) 違反原因等:現在、詳細を調査中
(5) 生産者の対応:当該ハウスのチンゲンサイを廃棄予定
3 出荷・回収状況
(1) 生産者の出荷先は「南すおう農業協同組合」のみ。
(2) 本日、柳井環境保健所は、南すおう農業協同組合に対して、5月10日に販売したチンゲンサイ(計40袋)について食品衛生法第54条に基づき回収を命令した。
4 健康への影響
検出濃度から、健康被害の恐れはない(1日摂取許容量(ADI)を超えない)
5 当面の対応
当該チンゲンサイについて、出荷・販売の中止を指導済み。
6 今後の対応
(1) 環境生活部では、引き続き検査計画に基づく食品中の残留農薬検査を実施し、県内に流通する食品の安全性の確保に取り組む。
(2) 農林水産部では、再発防止のため、関係機関及び団体と連携し、産地対策協議会を開催するとともに、市町及び農業関係団体に対して農薬の適正使用の周知徹底を図る。
食品検査|食品分析|残留農薬|残留抗生物質|殺菌試験
レジオネラ菌検査|ノロウイルス検査|食品アレルギー・アレルゲン検査
宮崎県で発生している口蹄疫が100施設を超えた。
驚いたのは、家畜改良事業団での発生だ。「宮崎牛」ブランドを支えている種雄牛を飼育している施設だけに残念なことです。
この広がりを考えると空気感染?と思いたくなる。家畜改良事業団などでは一般の人は勿論、関係者であっても簡単に出入りすることはできないし、厳重に飼育管理されている数少ない施設でもある。
この悲惨な状況の中、赤松農水省は外遊していたらしいのである。[#IMAGE|S22#]
初動体制の遅れは致命的になることもあり、イギリスで口蹄疫が流行したときは、600万頭以上が殺処分され、競馬も中止にしたほどである。
日夜奮闘しておられる宮崎の畜産関係者、東国原知事には申し訳ないが、他の県に感染が広がらないことを願うばかりです。
[#IMAGE|S40#]食品検査|食品分析|残留農薬|残留抗生物質
レジオネラ菌検査|ノロウイルス検査|食品アレルギー・アレルゲン検査
宮崎県で発生している口蹄疫で、延べ2000人以上が派遣されて消毒や家畜の処分に追われている。
うちの会社は畜産に携わっている関係で獣医師が数名いる。また全国の畜産農家と契約を結び、病気の診断やコンサルなども行っている。
この悲惨な現状の中、のんびりしているわけではないが何もできない。
ボランティアで宮崎に手伝いに行くことも検討した。しかし、全国の農場をコンサルしている関係上、他の畜産農家に心配や不安を与えかねない行動は控えている。現地での協力は、常に自分が汚染源となる可能性を秘めている。文献などによると人が1~3週間、汚染源になる可能性があることが記されている。少なくても、1週間以上は、家畜のいない都内のホテルなどで過ごし、自分がキャリアにならないようにクリーニングすることも考えなくてはと思うと簡単には協力もできない。
こんな中、協力しておられる獣医師の皆さん、本当にご苦労様です。
早く終息することを願うばかりです。
[#IMAGE|S40#]食品検査|食品分析|残留農薬|残留抗生物質
レジオネラ菌検査|ノロウイルス検査|食品アレルギー・アレルゲン検査
文部科学省都市エリア産学官連携促進事業
北海道十勝地域の産・学・官が連携しながら、地域の農畜産物及び加工副産物からの機能性素材抽出技術、食中毒菌の検査技術などの高度な技術開発とその事業化により、地域で高付加価値で競争力のある食品産業群を中心とした十勝型のアグリ・バイオクラスター形成を目指す事業で、平成21年度~25年度の5年間の事業として行われるものです。
いわゆる、「食の安全・安心を評価し、十勝ブランドの確立を目指し、地域振興に寄与する事業です。」
(株)食環境衛生研究所は、この事業に協力することになりそうだ。具体的には、残留農薬検査、残留抗生物質検査、残留化学物質などの分析を通じて食品危害を分析・評価し、十勝ブランドの確立に貢献していくものです。
ちょっと荷が重いですが、頑張らないとね!!