インドの研究者が鶏の羽毛を分解する細菌Steptomyces indioensisを発見した。分解物は飼料原料や殺虫剤成分にもなるという。
通常、鶏の羽毛の分解は、自然状態では5~7年かかるが、この菌を使うと2.3日で分解できるとのこと。
鶏の羽毛は世界で85億トン/年間に達するためリサイクルの道が開ければありがたい。
たまごが赤色
皆さんの中で、ゆで卵を食べようとしたら白身の部分が赤っぽかったことはありませんか?
これは、セラチア菌に汚染された鶏が産んだ卵や加熱調理後にひび割れ部分からセラチア菌が侵入して増殖したものです。
この菌は、増殖すると赤色の色素を出すために卵が赤く染まるらしいとのこと。
菌が増殖しているため、変な臭いがする場合もありますが、ゆでてしまっているため臭わない場合もあります。あまり強い菌ではないらしいですが何れにしても、ばい菌が増殖したものなので絶対に食べないでください。
セラチア菌について。
セラチア菌は腸内細菌科に属します。いわゆる腸管の中で生存している細菌です。また、台所のシンクなど湿気の多い環境にも広く存在しています。菌が増殖すると赤くなりますので水回りで赤いシミを見つけたらセラチア菌の可能性が強く疑われます。この場合、シンク回りを清掃、消毒することは勿論のことですが、手洗いや食材の取り扱いも充分な注意が必要です。
輸入ソーセージの牛肉混入
2010年2月16日、農林水産省は、オーストリアから輸入したソーセージに牛肉が混入していたことから、同国から輸出される豚肉及び豚肉製品について、輸入に必要な検疫証明書の発行を保留したことを発表しました。オーストラリアからの牛肉の輸入は、BSE(牛海綿状脳症)の影響によって2001年以降禁止されています。2月15日、動物検疫所中部空港支所がオーストリアから対日輸出されたハム等の現物検査を実施し、牛肉を含むソーセージが含まれていることを確認したため、当該貨物の輸入手続を停止し、今後は、オーストリア政府に対し、衛生条件に違反した検査証明書を発行した原因について、詳細な調査と改善措置を要請するようです。
バカにならないために
一生懸命勉強し、名高い大学を卒業したにも関わらず入社後に「バカ」になっていく・・・・・・!?。こんな人が多く見られるようになってきた。
理由? 入社後に大切に扱われ甘やかされたためになった?
言われたことだけやればいいと勘違いし始め、考えることをしなくなり、応用力がなくなり新しいことができなくなる。こんな人が増殖中なのである。
人は、プレッシャーを与え続けられることによりスキルアップするし、壁にぶち当たるたびに成長していく。何もない者に成長などない。確かに何もない方が人生楽なのだろうが、それでいいのだろうか?
つまらない一生にならないためにも常に向上心を持ち続けよう。
ノロウイルス感染
豚の栄養
タミフルが河川汚染? 耐性ウイルス懸念、影響調査へ
豚インフルエンザで使用が急増した抗インフルエンザウイルス薬「タミフル」が生活河川を通じて環境に悪影響を与えているのではないかとの報告があります。
すでに国内の河川では、下水などから入ったとみられるタミフルの代謝産物が微量ながら確認されていることから、日本薬剤師会(児玉孝会長)が全国調査を始めたそうです。
日本は世界中のタミフルの7割を消費するといわれていますが、昨今のインフルエンザ騒動で更に使用量が増加していることは確実なため、環境影響の把握が求められています。
タミフルなど医薬品が河川に入り込む経路ははっきりしていませんが、尿などの排泄(はいせつ)物や、のみ残した薬を台所に流す場合などが考えられるそうです。
水鳥などがこれを飲んで体内でウイルスと接するうちに、突然変異で薬が効かず感染力が強いウイルスが生まれないかと懸念されています。また、海外では、代謝産物が残留した水を渡り鳥がくり返し飲んだ場合、薬が効きにくい耐性ウイルスが出現するのではないかと指摘されています。
販売元の中外製薬によれば、今シーズンのタミフルの供給量は前シーズンの約3倍。国立感染症研究所の調査では、今シーズンは、8~9割の患者に抗ウイルス薬が使われているとみられる。
アフラトキシン
アフラトキシンは、天然のカビ毒素(マイコトキシン)で、生産菌は主に熱帯および亜熱帯地域に生息するアスペルギルス・フラバス、アスペルギルス・パラジチカスという麹菌の特定菌株であることからアスペルギルス・フラバスの生産した毒(トキシン)ということでアフラトキシンと命名されました。アフラトキシン生産菌は炭水化物に富むトウモロコシ、ナッツ類、香辛料、綿実など多種類の農産物に感染して増殖し、アフラトキシンを生産します。特に、作物が日照り、高温多湿、病害虫による被害などのストレスに会うとこの菌が感染し易くなります。アフラトキシン類16種類のうち、B1、B2、G1、G2の4種類と代謝物としてのM1、M2の計6種類が食品や餌中の汚染物質として重要で、中でもアフラトキシンB1の毒性はダイオキシンの10倍以上といわれ、また天然物で地上最強の発がん物質でもあります。