【人材育成について 底辺社員がちょっと真面目にかいてみた】
最近、回覧や調べ物で業界誌を読む機会が多くなってきました。その中で、ある酪農コンサルタントの方の話が載っていました。直接検査に直結する話ではなく、人材育成の話だったのですが、接客業をしていたころを思い出したので書いてみます。
大人数の派遣社員さんやアルバイトさんを指導しなければいけなかったので、いかに各自のモチベーションを上げて自分で考えて動けるような人材に育てるかというところをよく社員間で話あっていました。結局本人たちにやる気がでなければ、動かない・なまける・辞める・また新しい人をいれて1から指導・・・と誰も楽にならない得しないマイナススパイラルになってしまいます。
そこで定期的に個々に面談をしたりフィードバックをしたり、得意分野を中心に仕事や配置を変えてみたりなどいろいろ工夫をして離職率が低い店舗になりました。
この業界誌の中では、酪農家の方に話の内容を伝える際にいかに理解してもらうかということで、ただ話すだけでなく参加型にしたところ、内容の理解度がアップして参加姿勢も積極的になったということが書かれていました。
みんなが楽しく仕事をするのが一番です。先輩方のおかげで非常に楽しく仕事ができている私ですが、きっと悩みの種になっていると思うこともしばしです・・・
検査の手技だけでなく、しっかり知識をつけて助けかえしてやりたいと思います。
まとめ:モチベーションをあげてくれてる先輩方は偉大です(社交辞令じゃないですよ!)
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はや