投稿日: 2010-04-022021-04-08 投稿者: 食環研日本脳炎 日本脳炎は日本脳炎ウイルスの感染による人畜共通感染症です。日本脳炎ウイルスは豚などの体内で増殖し、その豚を吸血したコガタアカイエカが人を刺すことによって人に感染します。人は感染してもほとんどが無症状ですが、まれに脳炎症状を起こすと致死率が高く、回復しても後遺症が残ってしまいます。蚊の吸血は15℃から始まりますので、4月から11月とされています。豚へのワクチン接種の徹底とともに防蚊対策にも取り組みましょう。 畜産 | 豚病気 | 鶏病気 | 牛病気 | 飼料分析 | 肥料分析