皆様こんにちわ、動物衛生コンサルTです☀
本日、前橋市の群馬県庁でフェスティバルがありました。その名も「たまごフェスタ2025」、毎年暑い時期に開催される群馬県内の鶏卵生産者様方の本気の祭りです。
ここには毎年、県内の生産者様方はここに卵を提供されます。その卵は、フェスタの様々なイベントに供されます。そのイベントとは卵への学びを深めながらゲーム性を取り入れられた充実の内容です。
↑この写真がイベントの全容でした。
さて、このTは昨年、一昨年同様スタッフとして参戦してきました。しかも今回はピンでの参戦ではなく養鶏の真髄を知るMickeyさんと一緒です。この上なく心強いバディの参戦にTもドキドキしておりました。
(Mickeyさんについてはこのリンクからご確認ください )
ようこそMickeyさん★ – SHOKUKANKEN.Blog
今年は世間の情勢的にお米と卵が値上がりしておりますね。また、高いだけではなくTの住む地域ではスーパーで卵の購入制限がかかっています。卵を食べたいという一般的な欲求にブレーキがかかる、日本人の食生活に足かせがあるこのご時世。ゲームに参加することで格安で卵を入手できるという破格の条件を上州人たちが見逃すはずがありませんでした。そう、今年の来場者数は非常に多かったのです(正式な来場者数の発表は後日行われるのでしょうか?注視していきたいところです)
Mickeyさんは前日の打合せに参加してくださり、来場者の見込みについて「前年の1.5倍にはなるかもしれない」と聞いていたそうですが体感としては正直それ以上です。大雑把ですが昨年の倍であったといわれても納得感があります。
↑大混雑の県庁1F
昨年よりも速いペースで卵は来場者の方々の手に渡っていき、卵が売り切れのブースも多く見られました。
イベントの目的からすると大成功かと思います。おらが群馬にはこんなにおいしくて安全な卵の生産者が多くいるんだ・・・。これを皆様に知っていただけるいい機会だったかと思います。
そして、われらがY部長が陣中見舞いに来てくれました。そして帰り際に差し入れを頂きました。
↑Y部長の愛情たっぷり差し入れドリンク。飲みやすいうえにコク深くておいしいアイスコーヒーでした。Y部長、ありがとうございます。
皆様の食卓の主役・脇役どちらもこなすバイプレイヤーの鶏卵。これを生産する方々の熱気と、卵を愛する上州人たちの熱気が融合した熱気のるつぼであるアツイお祭りに今年もお声がけいただいたことを感謝しながら締めたいと思います。
来年もきっとやりますので、皆様もご来場くださいませ!!!!
動物コンサルT