SKK動物コンサル事業部のOです。
先週末、新しいトレッキングシューズを購入したので、足慣らしにトレッキングをしてきました。
いつも一緒に登ってくれる山ガール まるさんから、「しんどいコースと軽いコース」とっちが良いといわれ、靴慣らしなので お手柔らかにということで行ったのが「面木山」
面木山は“おものきやま”と読むそうです。
「面白い木」ではなく、“ブナ”の木の方言名の“オモノ木”に由来しているそうです。
標高988mです。低山だと聞いて少し気を抜いていました。低山のせいなのか、かなり蒸し暑く、7月に登った石墨山の方が涼しかった・・。まるさんは、毒キノコを見つけて喜んでましたが、私はそんな余裕もない。。急登の挙句、新シューズで靴ずれ。山頂は野ばらが茂っており、帰り道に行こうとした少し緩やかな道は、とても歩けず、来た道を帰りました。
帰りは「滑川渓谷」に立ち寄って帰りました。マイナスイオンが一杯でした。
こんな素敵な場所が近くにあるとは・・・まだまだ愛媛には知らない場所が一杯・・
そして、帰りに「さくらの湯」に久しぶりに行きました。何年ぶりでしょう。とても いい湯でした。
明日からの英気を養うことが出来ました。