学生の頃から大好きな小説がミュージカル化したので、先日観劇して参りました。
小野不由美先生の名著。有名なシリーズなので、ご存じの方も多いのではないのでしょうか。

モップ状のカーテンを使用した舞台演出、青銅器モチーフデザインの蠱雕や馬腹、かわいらしい楽俊パペット、美麗な衣装などなど素晴らしい空間で眼福でした。勿論、演者さんの歌・お芝居についても圧巻の一言。筆舌に尽くしがたいです。
来年、原作小説の方も新作が発売されるとの事なので、まだまだ十二国記熱が冷めなそうです。正月休みに全巻読み返したいと思います。
ARC / im
