宮崎県で発生している口蹄疫が未だ猛威をふるう中、
5月11日衆院農水委員会での江藤拓議員と、
口蹄疫が発生しているにもかかわらず、外遊に行ってた赤松大臣との
議論がyoutube等でアップされてました。
江藤議員は宮崎の畜産農家の生の声を代弁していました。
『ある農家は、一番上等な餌を食べさせ身体を拭きあげ、感謝し、それから殺処分する』
『大事な牛と一緒に自分も埋葬して欲しいと言っている農家がいる』
私も畜産に携わり約10年間食べさせてもらっている身です。
宮崎の凄惨な状況を考えると胸が痛みます。