9月の中旬だというのにまだまだ30℃超えの日々が続いてますね。
もう一ヶ月も前とは思えませんが、8月に青森行ったときの夏の思い出などを
少しばかり。
去年くらいからテレビのニュースや情報番組で全国的に紹介されるようになってから平日でも行列ができるくらいになってしまった田舎館村(いなかだてむら)の田んぼアートです。村役場6階の展望台(ベランダ?)から眺めたときに美しく見えるように田植えをデザインしてるそうです。今年は『弁慶と牛若丸』でした。毎年楽しみにしてますが、年々レベルアップしてます。
お次は五所川原市の立佞武多(たちねぷた)です。青森市のねぶた(nebuta)や弘前市のねぷた(neputa)も有名ですが、同じくらい青森県で熱くなってきてるのは、立佞武多(たちneputa)です。ねぶたの山車は立体的、ねぷたは平面的ですが、立佞武多の特徴はその高さです。高さなんと約22mもあります。山車が展示されている立佞武多館に行ってきましたが、なかなかの迫力でした。ねぶた観光に行かれるときは、五所川原の立佞武多も見ておかないともったいないかも。
ちなみに次の青森県B級グルメでくるのは、十和田市のバラ焼きだと思います。牛のバラ肉と玉ねぎをバラ焼きのタレで炒めただけですが、すごくおいしいです。十和田市はバラ焼きのポスターだらけでした。八戸せんべい汁に続けという商業的熱意が感じられました。熱いです[#IMAGE|S47#]