口蹄疫(韓国)

 今度は韓国(ソウル)の養牛農家で飼育されていた牛に口蹄疫(こうていえき)が発生した(11月30日)。
周辺の半径500メートル以内の地域で家畜を予防的に処分する方針です。
29日に豚の感染が分かった同じ安東の養豚場から約8キロ離れた地点での発生で、今後の感染拡大が懸念されています。

 韓国での発生を受け、日本の農林水産省は国内の畜産農家に対し、農場に出入りする人や車の消毒を徹底し、韓国に滞在していた人を近づけない、など警戒強化を求めています。
なお、日本は韓国から豚や牛などの食肉輸入を受け入れていません。

先日、鳥インフルエンザに罹患した鶏が発見されたばかり。今度はお隣の韓国で口蹄疫が発生しているという。 各農家が警戒を強化するのは勿論だが、政府の水際対策も万全にしていただきたいものだ。

[#IMAGE|S33#]

食品検査食品分析残留農薬残留抗生物質|殺菌試験|カビ毒検査|
レジオネラ菌検査ノロウイルス検査食品アレルギー・アレルゲン検査

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です