大雨による災害発生に注意⚠

台風10号の接近・上陸で九州では大きな被害が出ている地域があります。
雨・風が強まる前に、地元自治体から発令される情報を確認して早めに避難してください。
浸水しているときの避難は危険ですので、建物の2階以上へ移動する「高所避難」をお願いします。
 
30日午前3時の気象庁台風進路予想です。
 
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台風10号、風速25m/S以上の暴風警戒域はなくなりましたが油断しないでください。
31日にかけて、西日本と東日本の広い範囲で、非常に強い風の吹くところがありそうです。
台風の進行速度が遅いため、これまでに記録的な大雨になっている地域があり、今後、更に総降水量の増えるところもあるでしょう。
大雨による災害発生危険度が分かる気象庁の「キキクル」を是非ご覧ください。
30日午前3時40分の土砂災害発生の危険度です。
 
>>30日午前3時40分の土砂災害発生の危険度はこちら
 
台風本体から離れた東海や関東でも一部の地域で土砂災害の危険度が高まっているのが分かります。
河川ごとの氾濫危険度も表示されますので、すべてカタカナ「キキクル」で検索して最新情報をご確認ください。
また、台風の現状と地元の気象台が発表する最新の気象情報のご確認もお願いします。
 
>>各地の天気はこちら
 
 

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