手紙なんだな

ある日、娘が母に、

「お母さんへ♪テヘ」とモジモジしながら持ってきた手紙。

裸の大将もびっくりな内容でした。

          おこのぎ

とみや国際スイーツ博覧会

11月12、13日に富谷市市政施行記念、
「とみや国際スイーツ博覧会」
というイベントが開催されました。

ゲストには元サッカー選手の前園さんや、
LiLiCoさんなど、多くの方が招かれていました。


地元の和洋菓子店のほかに、
海外、国内で有名なスイーツが購入できるとあって、
当日はたくさんの人でにぎわい、
にぎわいすぎて、どこも長蛇の列で、何も買えず・・・

お菓子のおうちもあったのですが、

時間制限や整理をする人すらおらず、
あまりのゴチャゴチャさに
人込みの苦手な息子くん、入れず・・・

弊社のお客様でもある「お菓子のアトリエ ムー」さんも
出店されていたのですが、お忙しそうで、声もかけられず・・・

なんだか疲れた休日でした。
美味しいスイーツ、食べたかった・・・

なかま

紅葉狩り@長瀞町

11月20日の日曜日、小学校以来となる長瀞に行ってきました。
目的は紅葉を見るため。ちょうど長瀞は11月中旬から下旬にかけてがきれいだと知り、車で1時間とちょっとかけて行きました。

まず行って思ったことは、人がとにかく多いことです。長瀞の町内に入ったところで急に道が混みはじめ、駐車場を探すのが苦労しました・・・
長瀞駅から徒歩30分ほどの場所に車を停め、長瀞駅の方向へ向かいました。
途中の金石水管橋で撮れた写真がこちら。

写真からはわかりづらいのですが、川と、うっすらと色づいた紅葉、そして緑みを帯びた石の対比は非常にきれいでした。

続いて、長瀞駅方面に進んでいくと、車が大行列を作っていました。
さらに、ライン下りのチケットは人気のため販売停止しており、名所の石畳への道、石畳自体も人であふれかえっていました。
石畳の周辺で撮った写真はこちら。


複雑な模様のように入り組んだ石畳と、もう少し色づきがほしかったところですが、対岸にきれいな紅葉は見事でした。
もう紅葉が終わっているところもありますが、まだまだこれからの場所もあると思います。
いつも見ている紅葉は飽きた、という方でも、別の場所でみると新たな感動があると思いますので、ぜひ少し遠出してみてはいかがですか。
K林

1年越しのマスターズ甲子園

こんばんは

今年の夏の甲子園PRのCMで「栄冠は君に輝く」に合わせて踊っていたのは僕の出身高校のダンス部の部員たちであったことを知ってびっくりのまるやまです

さて、去年は雨天のため中止になり・・・

こんな写真や

こんな写真を代わりに撮影したマスターズ甲子園ですが・・・

今年11月5日は晴天
行きの新幹線でも富士山が見えました

甲子園も晴れています

元高校野球関係者の人たちが母校のOB・OGチームを作り、予選を勝ち抜いた16校ほどがここ甲子園で2日間にわたり試合をくりひろげます
マスターズ甲子園ならではのルールがあり、それを踏まえての戦略を立てながら戦うところがまたおもしろいのかもしれませんね
詳しくはマスターズ甲子園で調べてもらえればと思います

OB・OGチームだからと侮ることなかれ
全盛期ほどではないのでしょうがみなさんきちんと打って守って、良い試合展開でした
入場料無料で試合観戦できて、こんな良い席にも座れます

バックネット裏最前列

応援のブラスバンドもチアもいます

僕と大学時代のチームメイトの2人はマスターズ甲子園のプログラムの甲子園キャッチボール(球友編)に参加します

まずは腹ごしらえ

甲子園カレーとフランクフルト

キャッチボール用に記念球を購入し

ユニフォームに着替えて準備完了

2人とも高校の時のユニフォームです
ぼ、帽子が小さくなってる・・・
なんか似合わない・・・

他にも高校のユニフォームで参加している人はいて
九州学院、新潟明訓、開星、前橋育英など有名どころもちらほらと
ちなみに僕の相方も京都成章で強豪校です

キャッチボールは7分間ですが、甲子園の土を踏めたことは感動
フィールドからの景色はすごい良かったです(フィールド上での撮影は禁止ですので写真ないです)
このようなところで大勢の観客に囲まれてプレーできる球児は幸せ者ですね
なんとなく甲子園が球児を成長させてくれる場所であることがわかった気がします

2人とも今は軟式野球をやっていて久しぶりの硬球は手が痛かったです
でもやっぱり硬式でやりたいなとキャッチボール後に2人は思いました
また、キャッチボールに集中して最初しか景色を楽しまなかったことはちょっと後悔
もっとゆっくり周りをみながらキャッチボールすればよかったなー

興味がある方は来年参加してみてはいかがでしょうか

まるやま

夏の終わりの夏休み(新潟編)

こんばんは
まるやまです

10月2日の新潟編(ママチャリレース)のお話です
10月1日の15時ごろに大阪から群馬のアパートに着いた僕はとりあえずまったりとした時間をすごし・・・
気が付けば10月2日の午前1時になっていました
午前2時にはアパートを出なければならなかったので急いで準備をして出発

到着したのは間瀬サーキット
間瀬海岸のすぐそこにあるこんなところです


山の中です

おなじみ?のママチャリレース車があり

選手一同レーシングマシン(ママチャリ)を並べ

8時間の時が流れようとしています

ちなみに僕は会社の人からいただいたチャリTを着ての出走です

このコース全長2kmで最初に上ればあとはすべて下りという上りきれれば比較的楽なコース
とおもいきや

コースの約1/3が上りで約2/3が下りとなっているもので・・・
最初の1/3で下る分を全部上りきらなければならないという・・・
千葉以上にギアなし自転車を後悔しました・・・

しかも上りが
ゆるやか

めっちゃ急
の3段階でゆっくりゆっくりと足に負荷をかけられるという・・・

でも上りきればあとはペダルを回さなくともぐんぐんスピードにのって風のようにどんどん進めます
(僕は風になりました)
そしてまた上りで足を削られるっていう・・・

そのようなことを8時間今回も一人で乗り切りました
最後らへんはエネルギー切れで上りは歩いてしまいました
もっとおにぎり持っていけばよかったです

結果は16人くらい中の8位で入賞できず・・・
60周(120km)でした
会社から富士山や那須塩原に行ける距離
なんならサーキットから会社に帰ってこれる距離でした

結果は残念でしたが
せっかく海が近くにあるので

行くしかないですよね

先客あり

先客に続く僕

8時間酷使した足を足先だけでもクールダウン
(26歳♂のあまり美しくない足でスミマセン)

お疲れ様でしたー

まるやま

夏の終わりの夏休み(大阪編)

おはようございます
いつの間にやら11月になってしまって驚きのまるやまです

話はさかのぼること9月30日~10月2日のことです
9月30日に遅めの夏休みをいただき3連休にした僕は野暮用で大阪に帰省とママチャリレースで新潟に行ってまいりました
まずは大阪のお話

何をするわけでもなくまずはお昼にラーメンを食べました

高校のときにやたらと通っていたとんこつラーメンのお店です
こればっかり食べていたので僕の中ではとんこつといえばこれになります
やたらとこってりしてるので1杯で夜ご飯もいらないくらいになることもあります
高校時代は替玉とか頼んだりしてましたが今はムリです
衰えを感じます

そして何をするわけでもなく向かったのは大阪駅

駅名を「大阪」としているのはJRだけで私鉄や地下鉄は「梅田」です
大阪駅=梅田駅なのでご注意ください

ちなみに駅を上から見たらこんな感じ

で、エスカレーターやら階段やらで上っていくと


都会の真ん中の屋上で空中庭園なるものがあります


桜島大根や

よくわからないものや

ひょうたんがあります

ラーメンとひょうたん鑑賞を楽しんだら実家に戻り1泊して朝に群馬に戻りました
何をするわけでもない大阪帰省で3連休の2日をすごしました

ママチャリレースの話は今夜にでもブログに載せようと思います
まるやま

芸術の秋に石積みアート

皆様にとって「○○の秋」といったら、どんな言葉を思い起こしますか?

先日、会食中に友人から「僕には趣味がない。簡単で、誰でもできて、
疲れなくて、お金がかからず、趣味を話したときに女の子受けが
良い趣味はないだろうか?」と相談を受けました。

そこで私が勧めたのがこちら。。

ただ、石を微妙なバランスで積む。「石積みアート」と呼ばれるもので、
写真は魚釣りに行ったとき、自分なりに積んでみたものです。
(プロの作品はもっとすごいので「石積みアート」で検索してみてください。)

ただ石を積むだけなのですが、積むときに、日頃のストレスを忘れて無心に
なれることと、上手く積むことができたときの達成感はこの趣味の醍醐味です。

なにより、体力関係なし、お金がかからない!素晴らしいエコな趣味!!
これからの時期は「三波石峡」で紅葉をバックに、緑や紫とカラフルな色合いの
三波石を積むのがオススメ!!

と、食事中に20分ほどプレゼンをしてみたのですが、
友人には心に刺さらなかったらしく、次の一言。。

「この期間限定のマロンクリームパフェっておいしいかな?」

人間、たいていの場合は「食欲の秋」に落ち着くことを再確認しました。

○橋

猫釣り

あるお休みの日。

娘は朝から釣竿づくり。

活きがいい猫が釣れました。

        おこのぎ

ねぎの生育状況

今回は、M、Sが初めてブログに投稿した作物であるねぎの生育状況について報告します。
現在の生育状況が下の画像です。

わかりずらいと思いますが、今年購入したねぎの土寄せ専用の管理機を使い追肥をし土寄せを行いました。ねぎは上に伸びていくので土寄せをしないと倒れるのはもちろんですが、特徴でもある白い部分ができません。画像では1回しか土寄せをしていないのですが、今月に1回来月にもう1回行い収穫の予定です。
比較のために4月のねぎの様子です。

本当にねぎの栽培期間ほかの野菜より長いことを実感しています。
アグリビジネス M、S

マル総(日本HACCP)の廃止案!?

先月20日に厚生労働省で開催された「食品衛生管理の国際標準化に関する検討会」で「取りまとめ骨子案」が公表されました。恐らく、この骨子案がベースとなって、今後、「HACCP義務化」は推進されていくものと思われます。
その内容は、食品関連事業者の衛生管理体制において、大きな岐路になるであろうと感じました。
気になるその内容ですが、「総合衛生管理製造過程承認制度は、これまで HACCP の普及に一定の役割を果たしてきたが、すべての食品等事業者に HACCP の考え方に基づく衛生管理を義務づけることとする場合には、その役割を終えることから、廃止する」という「マル総」の廃止案です。また、「食品等事業者において、HACCP の導入には施設や設備の整備が必須である、輸出食品の問題である、重要管理点を必ず設けなければならない等の誤解が生じており、HACCP 普及の阻害要因となっていることから、正しい HACCP の知識を普及し、HACCP の考え方に基づく衛生管理の導入により、・・・」や「現行の関係法令等における HACCP に関する用語及び定義は、必ずしも一致しておらず、食品等事業者が HACCP を導入する際の混乱要因の一つと考えられる。・・・」は、現状での日本HACCPが政策的に失敗し、構造的な欠陥があることを国が認めたと言える文章です。
否を認めるような書き方ではありませんが、だから「国際標準化」なのかと改めて思いました。では、今まで大騒ぎしていた日本HACCPは、何だったのでしょう?
因みに、専門家たちからは日本とデンマークがHACCP失敗国とされている様です。