春休み帰省中のため、一人と一匹暮らしの おこのぎです。
ちっこい暴れ馬がいません。
あと数日で帰ってきますよ。
おこのぎ
食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
昨日、今日と東京へ行ってきたK.Kです。
何が一番つらかったかというと、やはり、花粉です。
ただ、群馬で感じる花粉と東京で感じる花粉とで、体の反応が異なる気がします。
具体的には、群馬では、主に目にくるため目が開けてられないのですが、東京では喉にきて、群馬以上に咳が止まりません。ただの気のせいなのか、以前話したように、PM2.5等の汚染物質が多いと花粉が壊されて非常に細かくなり、肺の気管の奥深くまで入ってしまうことが原因なのか、詳細は分かりません。
同じ花粉症の方は、ぜひ参考にしてください(だだし、感覚的なもので、明確な根拠はありません)。
食品・環境衛生営業部 K.K
ここ最近のウイルス関連の感染者数を見てみると、以外にも例年に比べて少ないことが分かりました。
国立感染症研究所の定点観測の結果を見ると、インフルエンザについては、今年第5週目までは過去10年で2番目の感染者の多さだったが、それ以降の第6週から第8週(最新)まで見ると、例年に比べるとそこまで多くはなくなっています。また、ノロウイルスに関しても(上に図を示す)、ここ最近は過去のデータと比べても低い水準を保っており、意外にも少ないことが分かると思います。しかし、立川の学校給食では多くの感染者を出したり、各地で集団感染の報告があり、油断できない状況です。例年のデータを見ると、12月前後が一番大きなピークではありますが、その後に小さなピークが何度かあることが、図を見るとわかると思います。これからの時期は、細菌による食中毒が増える時期ですが、手洗い等の共通する対策をしっかりと守り、明日は我が身にならないよう、注意をしていきましょう。
食品・環境衛生営業部 K.K
車を購入しました。
車種はTOKIOがCMをやっている車。スズキのソリオです。
いい意味で際立った特徴のない、準ファミリーカーになります。
今まで、スバルインプレッサSTI、ホンダCR-Zと、
燃費や利便性よりも「走り重視」の車に乗っていたので、
今回は娯楽ではなく移動手段と割り切って使おうと思っていましたが、
2週間乗ってみた感想は次のようなものでした。。。
「か、快適だなぁ。。。(笑)」
まず車内が広く、荷物を持ったままでも乗り降りが楽。
後ろが両側スライドドアなので大きな買い物をしても
不自由なく荷物がつめる。
全方位モニタ付きで車体もワゴン車より小さいので駐車も楽チン。
暗くなると自動的にヘットライト付く。
走り出すと自動的にドアをロックし、エンジンを切ると解除。
鍵をかけると自動的にサイドミラーもしまう。
シートヒーターで冬場も暖かい。
クルーズコントロールで高速道路も快適。
速度が出た状態で前方の車が急ブレーキをかけると
アラームと自動ブレーキ。
地味に便利なのが前方の車が発信するとアラームでお知らせ
などなど。。
今まで不自由を楽しむ車に乗っていた分、
至れり尽くせりな感じが逆に新鮮でした。
話は変わり、〇橋家では愛着を持てるよう、
車に愛称名を付けるという慣習があるのですが、
上記のような至れり尽くせりの様子を妻に説明したところ、
「な
にその神対応。。(笑)」という言葉とともに、
妻の中での愛称名は「ソリ神(そりしん)」になりました。
緑のソリオを見かけた際は、軽くお祈りすると、
皆様にも幸運が訪れるかもしれません。。
〇橋
2月も中旬になり、スギ花粉がこれから最も多くなる時期です。
私も含め、スギ花粉の花粉症の人には最もつらい時期になってきます。
この時期はマスクが手放せなくなりますが、私のように営業に出ていると、
お客様の元では外さないとならず、我慢しながら話すつらさがあります。
また、花粉症対策の薬に頼りすぎると、無い時につらくなり、
さらに鼻水が出づらく、のどが渇くようになるため、
風邪やインフルエンザにかかりやすくなる恐れがあります。
何かおすすめの対策があったら教えていただきたいものです。
また、インフルエンザが今年は非常に流行っており、
過去10年のデータと比較して一位になった週は一度もないものの、
今年の第1週から第5週にかけて、常に過去10年で2番目を維持しています。
そのため、周りの環境に気を付けつつ、インフルエンザの薬を飲む等、
積極的に対策を進めておく必要があります。
ただし、インフルエンザに感染したら、迅速な対応(感染してから48時間以内)が必要になってきます。
理由としては、よく対策として用いられるタミフルやリレンザ等の抗インフルエンザ薬のほとんどは、ウイルスの増殖を防ぐ薬であり、直接殺す薬ではないためです。
そのため、一度増えてしまったら、全て人の免疫頼りになります。
常に自身と周りの人の様子に注意し、感染症にかからないよう、そしてかかってしまったとしても拡げないように、対策を見直していきましょう。
食品・環境衛生営業部 K.K