卒業式も終り、先日の大雪もすっかり溶けて、通勤途中にある梅林がきれいに花を咲かせています。
世間のしがらみから離れ、いやなこと忘れてノンビリお花見したいね。
最近何かと話題のノロウイルス、姿かたちは正二重面体でところどころくぼみがあいているそうです。
カリシウイルス科ノロウイルス属ノロウイルス
こんな感じかな[#IMAGE|S53#]
食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
東北営業所副所長おすすめの東北たべぐるめ。
2店目はこちら!
らーめん工房 網地島屋
宮城県黒川郡富谷町富ヶ丘一丁目16-25
営業時間11:00~15:00、17:00~21:00
定休日無休
宮城県は牡鹿半島の先に“網地島”という島があります。
その地名が由来のようです。
おすすめはこちら↓
雲丹味噌らーめん!
麺はもっちり太麺、スープはこっくり。
そして、貝殻の上に乗っているのが雲丹!
雲丹を溶かしながら食します。
磯の香りと味噌スープが絶妙なマッチングです。
個人的には味噌ラーメンが苦手なのですが・・・
これだけは、スープを飲み干したくなる旨さです。
ではでは、次回もお楽しみに!
10年後、会社はいくつ残っている?
こんなことを調査した人がいますが以下が答えです。
「100%残る」と思う方は、さすがに、いないと思いますが、「4分の1(25%)ぐらいは残る」と思うかたは結構いるのではないでしょうか。正解は厳密に言うと6%です。これが、20年後となると、1%を切ります。会社というものは、潰れるようにできているんですね。
では、潰れないためにはどうすればいいのか。経営者、社長や幹部の皆さんは「負けない気持ちを持つ」のが大事です。皆さんが負けてしまうと、従業員、その家族の方まで負けてしまいます。しかも、負けたところで、誰も助けてくれませんし、もちろん、誰もほめてくれません。もし負けてしまえば、従業員、その家族の方も路頭に迷うわけです。
ですので、まず、「負けない気持ちを持つ」ことが重要になってきます。その気持ちを持つためには、「乗り越えられない危機はない」「時間が解決してくれる」と強く信じることです。
逃げても何も生まれません。
攻めていかなければいけません。
禁漁である冬の間、休みの日に管理釣り場へでかけている。赤城山周辺だけでも結構たくさん釣り場がある。ルアーやフライで鱒を釣るので、結構頭も使うし、集中力も必要なので、なかなか良いリフレッシュになる。釣った魚はその場で焼いて食べることもできるし、持ち帰る事もできる。
しかし、ここで少しだけ気になるのが放流されている鱒の衛生面だ。
平成21年、群馬県の県内養殖業者から鱒を収去した検査では、残留有害物質は検出されなかったそうなので、その点はとりあえず安心ですか。
ただ、釣れ残った魚の管理、釣り場の水質はそれぞれなので、食べることが目的の私のような方は、衛生面の信用できる釣り場に出かけましょう。
最近暖かくなってきましたね。私はその役職の関係でよくお客さまからのお電話によるお問い合わせを受けるのですが、最近よくあるお問い合わせが「派遣スタッフとしてデパートで食品の試食と販売を行いたいので、検便検査の結果が必要になるが、○○日までに検査結果が出ませんか?」というもので、その○○日というのは、ほとんどの場合期日がギリギリだったり、場合によっては物理的に不可能(今から2時間後とか)な時間で、しかも必死なトーンでお問い合わせがあります。おそらく急に仕事が決まって、仕事に入るまでにどうしても検便検査の結果が必要なのでしょう。食の安全を維持するため食品を提供するスタッフの検便検査をするのはもちろん必要な事ですが「派遣会社のスタッフは大変だなあ」「でも裏でこういう人たちががんばっているから我々が安全でおいしい食品を提供してもらえるんだなあ」「その人たちのために自分も少しでも役にたてたらなあ」と思い、今日もお問い合わせに対応しています。T100315
弊社には、宮城県仙台市に東北営業所があります。
東北地方全域を対象に活動しています。
そんなわけで、宮城県に限らず東北各地で食事をすることが多いのですが、
その中でも、選りすぐりの「おすすめぐるめ」を紹介したいと思います。
本格中華そば 伊達屋
福島県福島市南沢又字下番匠田22
11:00~15:00/17:00~20:00
定休日 水曜
ここのおすすめは、なんといっても「塩ラーメン」です。
すっきりしたスープにストレートの細麺がたまりません。
スープにも麺にも伊達鶏を使用しているそうです。
チャーシューはトロトロで、箸ですぐに崩れるほどのやわらかさ。
私の中では、これまで食べた塩ラーメンの中で文句なしの一番です。
また、接客が素晴らしい。
非常に丁寧な言葉使いで、気持が良い!
遠方から、足を運んでも食べる価値あり!
ぜひご賞味を!
先日、なじみの定食屋の主人との会話のなかで、私について「○○君は、もやしもんだな」と言われた。なんだか失礼な感じだと受け取ったら、どうやら違うらしい。「もやしもん」という漫画がその定食屋に置いてあり、その舞台が農大らしいのだ。私が農大出身と知っていての発言だった。
その後、「もやしもん」を少しずつ読み進めているのだが、この主人公がすごい!菌(微生物)が肉眼で見える上に会話も出来るのだ!
漫画の内容は、学園生活のどたばた劇なのだが、主人公のような能力が自分にあれば・・・などと考えながらたのしく読んでいる。
そして私といえば、今日も会社で頭を悩ませながら、地道にコツコツと菌種の同定検査を進めるのであった。醸すぞー!(「もやしもん」より)