群馬の秋(紅葉編 ②)

・ めがね橋
旧道で安中から軽井沢まで行く途中にある観光名所です。
上毛かるたで言うと「う」の近くです。※

写真はめがね橋の上から山側を撮った紅葉です。。
近くに駐車場もありますが、オススメは碓氷湖から「アプトの道」として整備されているコース。靴さえ歩きやすい物ならば、ちょっとしたハイキング感覚で紅葉を見に行くことができます。

諸事情(嫁が写ってる)により、肝心のめがね橋の写真は
お見せできませんが、写真よりも実物を下から見上げた風景の方が
素晴らしいので、気になった方は、ぜひお出かけください。

(※・・・碓氷峠の関所跡)

『鴨脚』

『鴨脚』

何と読むでしょうか。。。

答えは『イチョウ』です。
葉の形状が鴨の脚の様ということから、中国名の鴨脚『イーチャオ』が転じて『イチョウ』になったとされています(※諸説あります)。

見えますでしょうか。。。

近所のイチョウが黄葉してきたのを機に、今回調べてみたのですが、案外奥深く…
・雌雄異株
・1科1属
・生きた化石   …etc. 様々な情報が出てきました。
(詳細は長くなるため割愛させて頂きますが、興味のある方はお調べください。)

さて、黄葉・紅葉シーズンとなりましたが、『紅葉』で検索をかけると全国各地の紅葉スポットやリアルタイムの見頃等を紹介しているページが複数出てきます。

皆さま、お休みの時に紅葉狩りはいかがでしょうか。
遠方まで足を運ばなくても、身近なところにも紅葉スポットはありますよ。
風邪も流行っていますのでお出かけの際は、暖かい格好でお出かけくださいませ。

余談ですが…
色付きの変化は日照と朝晩の寒暖によって決まります。
また、イチョウの黄葉(カロチノイド)とカエデやモミジの紅葉(アントシアニン)は関与する色素や仕組みが異なります。
調べてみるとなんでも奥深いものですね。。。

mitu

群馬の秋 (紅葉編 ①)

最近一段と寒くなってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今年の11月は暖かい日が多く、例年より長く紅葉が楽しめたところも
多いようですね。 今回は「群馬の秋(紅葉編)」と題して、
○橋が行った紅葉スポットを数回に分けて紹介します。

・ 妙義山 
群馬の紅葉スポット「も」といえば妙義山ですね。 ※
(群馬県外の方、「上毛かるた」でご検索ください。)

今年は石門巡りをしてきました。素晴らしい絶景を見ることができますが、
断崖絶壁で生きた心地がしない場所もあるので、高所が大丈夫な方、
生きている感覚を忘れてしまった方は来年ぜひ行ってみてください。

無論、大砲岩の上で「1人タイタニック」やってきましたよ。

年齢層がわかりやすいネタですみません。。

(※・・・もみじにはえる妙義山)

イルミネーション

アンパンマンミュージアムの
クリスマスイルミネーションが見たいという息子くん。

平日の夜だけど、まあいっか!
保育園の帰りに思い切って行ってみました[#IMAGE|S72#]

休日の日中しか行ったことがなくて、
混んでいるイメージでしたが、
平日の夜は貸切でした[#IMAGE|S43#]

息子くんはイルミネーションよりも食欲でしたが・・・

来月からは「仙台ひかりのページェント」という
今年30回目の年末恒例イベントがあり、
12月6日(地下鉄東西線の開業日)から大晦日まで開催です。

みなさん是非仙台へお越しください[#IMAGE|S40#]

なかま

マスターズ甲子園

おはようございます。
今回で10回目の投稿のまるやまです。

みなさんはマスターズ甲子園をご存知でしょうか?
元高校野球関係者が再び夢の舞台である甲子園を目指す大会で「アゲイン 28年目の甲子園」という映画にもなりましたね。
私はDVDを借りて観ました。
観ながら寝たので内容は途中までしか知りませんが・・・

このマスターズ甲子園、元高校野球関係者なら誰でも参加できる大会で母校のOBチームを作り県予選を勝ちあがり、甲子園で試合をすることがメインなのですが、その試合と試合の合間にキャッチボールというささやかなイベントも用意されています。

このキャッチボール、球友編と夫婦編と親子編があり、独身の私は大学時代のチームのキャプテン(京都在住)を誘って球友編に参加することになりました。
ですので大阪に帰省していました。

やっぱり甲子園でキャッチボールするならユニフォームは高校のものですよね。
私は前回ご紹介した無名校の今宮ユニフォーム、一方相方は有名校の京都成章ユニフォーム。
異例のタッグでいざ行かん甲子園!!と意気込んでいたのですが・・・・・・・

雨天中止(泣)
まさかの展開でした。

目的がなくなった元球児二人は大阪梅田の街をさまようことにしました。

目的地は空中庭園でおなじみ梅田スカイビル

到着

下からみたビルの写真

空中庭園なのでもちろん上の階に行って高いところから大阪の街を見下ろすこともできます。
私たちは入場料800円をケチって下からビルを眺めるだけで終わりました。
ツリーもありました。

季節はもうクリスマスなのですね。

その後、男二人は大阪駅の時空(とき)の広場のベンチに並んで腰掛け買ったケーキをほおばり、晩御飯を一緒に食べて私は群馬に、相方は京都に帰りました。

何しに私は帰省したんですかね?
来年もキャッチボール参加申込たいです。
来年は晴天でお願いしますよホントに・・・

あ、でも今回気になるお店を見つけたので次回大阪に帰ったとき行ってみようと思います。

このお店を見つけたことが今回唯一の収穫ですかね。
近大マグロ食べたいです。

今回は雨天中止というショックからあまりうまく文章をまとめられませんでした。

では、また。
まるやま

サファリ

お久しぶりに投稿します。
畜産のTです。

7月に息子が生まれ、父になった僕ですが、父親とはまだまだどうあるべきものなのか
わからないです。

あ、この間、群馬サファリパークに唐突に行ってきました。
まあ、群馬出身で祖父の家が富岡にある僕ですが、サファリパーク、、、初でした(笑)

なかなか感動しました!
自家用車で中に入れて、動物が目の前にいる。

あ、ところでシマウマのお尻ってかわいくないですか?

なんか、いいですよね(笑)

でも、こんな可愛いシマウマも、、、

こうなるのが普通。 ライオンもお腹いっぱい食べれて満足しているかと、、、
※シマウマはあげてません(笑)500円でライオンに餌をあげられます。(笑)


あ、カピバラの赤ちゃん初めて見ました!
大きくても、可愛いですが、小さいとますます可愛いですね。

まあ、その他いろんな動物たちがいたのですが、
気になる方はぜひ行ってみてください!

今話題の世界遺産富岡製糸場から車で15分〜20分くらいです!
この歳で行くと見え方が違うので楽しいのと、子供にはいい経験になると思います。

それでは、この辺で失礼します。

新戦力

ご報告が遅れてしまいましたが、野菜の袋デザインコンペで頂いた賞金で分析センターにバリスタを購入しました!
ソリュブルコーヒーの粉をセットする事が出来てカプチーノからラテまで出来る器用な奴です。
コーヒー好きなメンバーが多い為、現在大活躍中です。
ありがとうございました[#IMAGE|S3#]

放射性物質分析食品検査残留農薬残留抗生物質
株式会社 食環境衛生研究所

防災訓練

今年も東北営業所の入っているビルの
防災訓練が行われました。

消火器の使い方を詳しく説明していただき、

実際に使ってみました。

建物の防火扉の説明や、避難はしごの場所と使い方、
どうしても外へ逃げられなかった場合の屋上への避難など、
丁寧にご指導いただきました。

いざというときにきちんと実践できるよう、
みなさんまじめに受けられてました。

なかま

中之条ビエンナーレ

群馬県の中之条では、2007年から1年おきに

中之条ビエンナーレという芸術祭を開催しています。

今年で5回目となり、今回は9/12~10/12まで開催していました。

どんな芸術祭かといいますと、

中之条町にある廃校や、民家、木材所、温泉地などなど

色んなところに芸術家さんたちがアートを展示し、

それらをお客はマイカーで移動しながら見て回るという

町全体を美術館にした大規模な企画です。

アートというと敷居が高いなと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、

全然そんなことありません。

単純に絵画だけではなく、様々な作品があります。


光や音を感じる作品。


お寿司のネタになるという体験ができる作品もあります。


空飛ぶ二宮金治郎。


回すと曲が流れる歯車。


廃校のプール全体を使ったアート。


廃校の体育館全体を使った地図。


教室の黒板から異次元が・・・


立体的な切り絵。

などなど、子連れでも楽しめる作品がたくさんありました。

色んな作家さんの思想などに触れられて面白いですよ。

みなさまも2年後いかがですか?

      おこのぎ

新規遺伝子型ノロウイルスは大流行するのか!

最近、様々なメディアで「今年の冬は新型ノロウイルスが大流行する」と報じているニュースを目にします。なぜ、大流行すると予想されているのでしょうか?それには、理由があります。昨年3月に川崎市健康安全研究所へ搬入されたウイルス性感染性胃腸炎の糞便検体についてノロウイルスの遺伝子配列を解析したところ、国内では初めてのGⅡ.17型が検出されました。この新規GⅡ.17型は中国や台湾でも流行していることが報告されています。昨シーズンは関東近隣の自治体において流行していたところ、今年に入って三重県でも検出が確認されました。全国的に広がっていることが想像されます。また、2006年(平成18年)に大流行したノロウイルスは、GⅡ.4型で、国内でも海外でも今まで流行の大半を占めている「型」でした。そのGⅡ.4型の占める割合がGⅡ.17型へと急激に変わり、今年の2月以降は大半がGⅡ.17型で占めるようになりました。このように主要流行株(「型」)の入れ替わりは、2006年以降、私たちが初めて経験する大きな変化であり、今年の10月以降の新規型ノロウイルスの動向には細心の注意が必要になることから、報じられているのです。
ノロウイルスの分別は複雑で、まず、5つのグループ(遺伝子群)が存在し、ヒトに感染するのは、そのうち、3グループ(GⅠ、GⅡ及びGⅣ:GⅣの感染例は報告がないので、実質は2グループ)です。GⅠは9種類、GⅡは22種類の遺伝子型に分類されます。更にノロウイルスの遺伝子の組み換えは頻繁に起きるので、変異しやすいことも分別の複雑さに輪を掛けています。
上記のような複雑な分別をもつノロウイルスの検査には、幾つかの方法があります。リアルタイムPCR法、LAMP法、イムノクロマト法及びELISA法等です。それぞれの検査には特徴があるのですが、その前に、ウイルスの特徴を知る必要があります。ウイルスは自分自身では増殖出来ず、生きた細胞内で自己複製を作りながら増えることです。その為、ウイルスの量を表現するには、遺伝子コピー数(複製数)で表現します。検査方法の特徴として、感度と所要時間がよく取り上げられます。感度は、コピー数と関連があります。感度が良いものは、コピー数が少なくても検出でき、感度の低いものは、ある一定量以上のコピー数が必要となります。検査の所要時間については、感度の良い(少ないコピー数から検出できる)検査には、時間も要します。ある一定量以上のコピー数がある状況では、簡易検査で判定が可能であり、所要時間も短時間で済ますことができます。
今回の新規遺伝子型ノロウイルス「GⅡ.17型」の検査について、現状の市販されている簡易検査キットでは、従来の型「GⅡ.4型」で判定できる量で、判定できないことがあるそうです。(コピー数が108以上でも検出できない場合がある。)新たなキットの販売があるまでは、検査方法の選択にも十分な配慮が必要となりそうです。