今回の尾瀬ヶ原散策の参加者は5名。
花曇りといった感じの丁度いい天気で、のんびり歩いてきました。
広角レンズだけでなく、マクロレンズも欲しくなりました。(イワザキ)
食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
5月~6月にかけて群馬県では春の環境美化運動を行っています。
当社もこれに合わせ、分析センター有志の社員で本日ボランティアの道路清掃を行ってまいりました。
場所は会社付近の社有耕地周辺の、国道沿いで交差点付近の道路わきなどです。
道路から一段低くなっており、交差点で停止した車からの投げ捨てゴミが以前から多くみられていましたので、今回はここをきれいにしてみました。
ここ数日は日中の気温も高く、紫外線も多かったのですが、女の子も含めみんな頑張ってゴミを回収してくれました。
開始から30分であっというまにゴミ袋が一杯になりおどろきです。
すっかりきれいになりました。
となりにはわが社の畑!!いまはブロッコリーが植わっています。
みんなお日様を浴びてすくすく育っているようです。
頑張ってくれたみんなに感謝!!
2日目の朝です。
5:15 テントのみ残置して出発。いい天気になりそうです。
6:25 白岳はガスにまかれて眺望なし。
五竜岳山荘でトイレを済ませて再出発。
7:10 岩場まで来たところでルート確認。右に迂回するなら緊張感のあるトラバースと、ルンゼの直登になります。ロープを出しているグループはトラバースルートが多いようでした。
7:20私はそのまま稜線を登るルート。ピッケルのダガーとアイゼンのフロントポイントで登ります。まだ早い時間だったので雪質も良く、技術的にも難しいところは無いようでした。
7:46岩場のピークで振り返ると稜線沿いに登ってくる人も多いようでした。
山頂からはすでに下山してくる方もいるのでトレースを譲り合いながら登ります。
10:00西遠見山手前のテント場に到着。
11:00このままもう一泊でもよかったのですが、翌日のダムサンデーに間に合うように下りることにしました。
11:50 中遠見山から五竜岳を振り返ります。
13:00白馬五竜テレキャビン。
先週は吹雪で撤退。今回は楽しく雪山歩き。春の北アルプスは天気次第でした。(イワザキ)
五竜岳の由来は、峰に現れる雪形(岩形)が武田家の家紋である武田菱に似ていることから、「御菱岳(ごりょうだけ)」そして五竜岳となったそうです。
8:00 白馬五竜テレキャビン(往復運賃 荷物代込みで2000円)の行列に並ぶこと30分以上。今日は多くの登山者で賑わいます。
9:00 アルプス平駅で降りて、スキー場のリフト(380円)も利用。
9:20 地蔵の頭。浅間山、荒船山はよく見えませんでした。
10:05 先週、撤退した遠見尾根一ノ背髪を過ぎて、二ノ背髪から五竜岳の雄姿。
11:08 小遠見山はトラバース、中遠見山のケルンを通過、そして大遠見山の登り。
12:00 西遠見山手前の雪原に到着。ここにテントを設営。
13:00 丁寧に整地してから、ゴアライトの設営完了。
あとは停滞も考えて4日分を準備した食糧とひきこもり翌朝を迎えます。
つづく(イワザキ)
5月の第一日曜日は、毎年恒例のダムサンデーフェスティバルです。
近県のエンスーの方々が自走で勝手に集合、勝手に解散するので、どんな車が集まるかは、行ってみないとわかりません。午前の早い時間がピークだと思います。
私は、山から帰ってこれるか日程的に微妙ですが、行ける方は行ってみると面白いと思います。
(イワザキ)
GW初日、北アルプス五竜岳を目指しました。
8:45みぞれまじりの雨の中、白馬五竜テレキャビン(ロープウェイ)で出発。
この辺りは、まだ桜も満開です。
リフトは強風の為、運休になってしまったので、ゲレンデ脇を歩いて登ります。
10:10雪(あられ)と風がやや強かったので、地蔵の頭は迂回して鞍部から尾根に上がりました。
11:15尾根に上がってからは、すっかり吹雪。
午後から天気が回復すると考えていたのですが、そんな様子も無く、30分もするとトレースも完全に埋まってしまう状態だったので、まだ小遠見山の手前でしたが、撤退することにしました。