農村振興庁国立畜産科学院で、
2種類の免疫拒絶反応の可能性を同時に減らした
臓器移植用クローン豚が2頭、生まれたそうです。
人間の体は異質のものが体内に入ると、拒絶反応を起こします。
このクローン豚は、超急性拒絶反応を起こす遺伝子を除去し、
超急性・急性拒絶反応を抑制する遺伝子を挿入して作られたそうです。
これによって、動物の臓器を人間に移植する技術に
さらに近づいたと言われています。
ちけん(118)
食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
いよいよ今度の日曜日、群馬大学桐生キャンパスにて、一年に一度の旧車イベントが開催されます。5回目になる今年の展示車両は、ラリー参加者を含めて300台を超える1975年以前に生産された旧車が集まります。
最初は私の所属する旧車クラブで、公園などでちょっと1回のつもりでしたが、桐生商工会との伝手もあり、桐生の町おこし週間(桐生ファッションウィーク)にからめて今のような形式で続いています。
車のサイズから展示位置などを決めて、下調べも行い運営していますが、なかなか一筋縄ではいかない参加者も多いので、当日はいつも混乱と罵声のなか、なんとか続いてきました。
基本的にボランティア運営なので、イベントが大きくなると苦労ばかりが増えて当初の志とは違う方向に進んでしまう部分もあり、そろそろ仕切り直しが必要かなと思います。
なにはともあれ、今度の日曜日、もちろん見学無料、飲食店もでてます(学食も営業してます)ので、ぜひいらして下さい!(イワザキ)
口蹄疫の発生により家畜ゼロ」地域だった川南など5町で畜産が再開されました。
宮崎県に大きな被害をもたらした口蹄(こうてい)疫問題で、すべての家畜の牛と豚が殺処分された県東部の川南町などの5町で1日、牛の飼育が再開されました。
豚も近く始まる見通しです。
県畜産課やJAなどによると、川南、都農、高鍋、新富、木城の5町で牛が農場に運び込まれ、畜産が再開しました。
県内では被害の比較的少なかった日向市での9月6日を皮切りに、宮崎市、西都市、都城市でも順次再開されていたが、最も被害が集中した5町は残されていました。県などが試験的に飼育して様子を見る「観察牛」の経過にも異常が無かったことから、当初の予定通り、11月再開となりました。
頑張れ、宮崎!! がんばれ、畜産!!
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食品検査|食品分析|残留農薬|残留抗生物質|殺菌試験|カビ毒検査|
レジオネラ菌検査|ノロウイルス検査|食品アレルギー・アレルゲン検査
副所長です。
台風直撃は免れましたが
今日は、一日中雨っぽいです[#IMAGE|S57#]
本日のご紹介はこちら↓
「伊達なキッチンカフェ キーチャンズ」
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1
TEL:022-212-3132
営業時間:8:00~22:30
仙台駅構内3Fにあるカフェ[#IMAGE|S63#]
おすすめは↓
仙台名産の牛たんと仙台牛を使用したメンチカツが贅沢にトッピング[#IMAGE|S1#]
セットのテールスープがまた旨いんです♪
新幹線の改札に近いので、お出かけ前のお食事にお勧めです[#IMAGE|S72#][#IMAGE|S72#][#IMAGE|S72#]
急に寒くなったと思ったら台風が来てますね[#IMAGE|S57#]
以前静岡に住んでいた頃、ご近所のおばちゃんから、
富士山に雪が積もると、もう台風は来ないのよ~と
教えてもらったことを思いだしました。
10月中旬にときがわ町のお客さんの農場におうかがいしたところ、
一足早く紅葉が始まりつつありました。
紅葉は、
赤色に変わるのが紅葉(こうよう)、
黄色に変わるのが黄葉(おうよう)、
褐色に変わるのが褐葉(かつよう)、
3つにわけられるそうです。
違いは、それぞれの色素を作り出すまでの葉の中の酵素系の違いと、
気温、水湿、紫外線などの自然条件の作用による酵素作用発現の違いが、
複雑にからみあって起こる現象とされるそうです。
最低気温が10℃を下回ると色づき始め、
昼間と夜間の気温差が大きく、夏が暑く日照時間が長く、
乾燥しているなどの条件を満たすとキレイな紅葉が見られるそうです。
ちけん(116)