天気予報では関東北部も快晴の予報でしたが、気圧配置が冬型に移行するようなので、とりあえず赤城山。

尾根に出て北側を見ると、谷川連峰は激しい風雪模様。手前の上州武尊山がかろうじて見えます。
西側の北アルプス方面の眺望は標高的に少し難しいですが、カルデラ地形の榛名山、浅間山はよく見えます。

鍋割山(1332m)は北側に樹林があるので、風も穏やかなポカポカ陽気。遠く南アルプスも見えるようです。他の方々も、昼寝をしたり、風景を撮ったりと、のんびり過ごしていました。
(イワザキ)

食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
2012年、日本登山界の悲願ヒマラヤ8000m峰14座全山登頂を成し遂げたプロ登山家竹内洋岳さん(41)の偉業について放送されたNHKスペシャル番組を録画して何度も見ています。
1986年、イタリアのラインホルト・メスナーが初めて達成してから、現在まで世界で27人が達成していたそうです。群馬県出身の山田昇さんもヒマラヤ8000m峰を9座12回登頂していたのですが、1989年2月に厳冬のマッキンリーに散華してしまいました。その後、日本からはいずれも10座を前にやはり遭難死などで達成者が出ていなかったようです。
1990年、共にマッキンリーに散華した群馬県出身の山田昇さんと三枝照雄さんを偲ぶ登山大会「山田昇杯」が群馬県の武尊山(ほたかさん)において開催されました。この第1回大会に出場して、はじめてそんな世界があることを知りましたが、この登山大会は第20回にて休止となり、現在はトレイルランの大会になったようです。
この大会も面白そうです。(イワザキ)
2日目
今回は久々の雪上の天幕。シングルのゴアライトのみでは、かなり冷え込みましたが、ダウンとホッカイロのおかげで寝袋内は暑いくらいになり、飲んでいる間に凍ってゆく缶ビールも、豚タンと交互にかるく炙ってなかなか美味。サーモスにお湯を入れて湯たんぽを作り、いつの間にか熟睡。
そして、朝が来ました。
6:30ピストン行程ですが荷物は全て背負って出発。
モルゲンロートの白馬三山。
7:25風は少しありますが完璧な青空。前日までのトレースが風紋でかすかに残っていました。丸山をトラバースしていよいよ近づく唐松岳。冷たい風が吹きつけます。
8:10唐松岳頂上山荘の手前で振返ると、眼下に街が小さく見えました。
8:45唐松岳山頂(2696m)。立山、剣岳の眺望は最高です。
ここまで先行者はいませんでしたが、背負った荷物も安心感となり、難なく登頂できました。
9:05下りながら見た唐松岳頂上山荘。ここで幕営は厳しそうです。
9:45往路ではトラバースした丸山ケルン。
12:00八方尾根ゴンドラ。ひたすら歩き続けて無事帰還しました。
最高でした。(イワザキ)
2012/11/11(日)、初めて開催された「ブリティッシュヒストリクス」。
会場は、熊谷スポーツ公園。天候は英国車にふさわしい曇り空。
参加要項は、「1969年12月31日以前に英国内で生産された車両(モーターサイクル含む)。なおかつ本国仕様(自動車は右ハンドル)に限る。原則、自走可能な車両で仮ナンバー車は不可。英国文化を慕う人達の交流の場という事で、当日はイギリス製の小物を身に着けてご来場ください。」とのこと。
イギリス大使館の後援だけあって、本場スコットランドのバグパイプ奏者ジェラルドミューヘッドさんの生演奏が、開会、お昼、閉会の3回公演ありました。
古き良き英国車が好きな人達の交流会といった感じで、最後の景品ジャンケン大会も大人からお子様まで大盛況。初開催ということでしたが運営側も参加者も紳士的で、とても和やかなイベントでした。
(イワザキ)
冬用の軽登山靴を新調したので唐松岳で足慣らしの予定で出発したのですが、
深夜に八方尾根に着いてみると黒菱平駐車場への林道は閉鎖されていて、八方尾根のゴンドラリフトも休止中。
下から登るつもりもないので、目標を針ノ木岳に変更し、扇沢の駐車場で3時間ほど仮眠。
明るくなって山を見上げると、針ノ木岳も爺ヶ岳も少し雪が降っているようでした。
針ノ木岳は初めて登るので心許ないですが、今回の目的は靴慣らしなので、行ける所まで行くことにしました。
8:50 大沢小屋に到着。ここでの積雪量は5~10cmほど、先行者もなく、後から登ってくる気配もありません。
篭川に出ると積雪は20cm程になりました。
9:45沢道の道標も少なく、雪も中途半端に積もっているので、ストックで足元を探りながら進むと行程はさらに遅れていきました。
10:30積雪量はさらに増えて膝程度。この辺りで同じ単独行の登山者が合流。針ノ木小屋までは9月に下見済みとのこと。頼もしいかぎりです。
私は日帰り予定で時間的に登頂はすでに断念していましたが、この人は針ノ木小屋で幕営すると言うので、私の目標も針ノ木小屋でカップラーメンに決定。
12:50マヤクボ沢の合流辺り。
14:35針ノ木小屋に到着。あと少しで山頂なのですが・・
カップラーメンを一気に食べて、お兄さんに感謝とお別れをして下山開始。
16:00大沢小屋まであと少しまで来ましたが、あやしいガスが谷から湧いてきました。
大沢小屋を少し過ぎた辺りでヘッドランプを点灯。
17:40扇沢の駐車場。もう完全に夜でした。
思い返すと、お兄さんにカップ麺を一口あげれば良かったかなと少し心残り。
(イワザキ)
友人の結婚式に出席する為久方振りに名古屋に帰省しました
こんばんはF子です

以下の文は夜の名古屋高速都心環状線(高架下)の映像でお楽しみ下さい
新婦友人として出席したのですがホントに新郎新婦が終始ニコニコしていて 出席しているこちらもニコニコしてしまうそんなホンワカした式でした
ホンワカしているという割にはやたらと接近して眼レフで写真撮りまくってみたり 料理食べまくってたりしましたが
友人の旦那さんには初めてお会いしましたがすごく良い人オーラの出てる良い人で なんというか友人の幸せそうな顔が見られて安心しました
お二人末永くお幸せにー!!
しかしお色直しが4回もあったり菓子撒きがあったりするのにはさすが名古屋だぜ…!と思いました
そしてホンワカした気分で2次会を終えて終電で帰宅したら
「で あんたはいつ結婚すんの?」と親に聞かれて一気に現実に戻されました とさ