Idexx Lab社が新しいPRRS検査キットを発売したそうです。このキットでは血漿(血清)中のウイルスを99.9%の特異性と99.8%の感度で検出でき、さらに疑陽性が90%減るとのことです。
現在使用しているPRRSの抗体検出キットでは疑陽性が出てしまうのが問題になっています。抗体検出のキットでも早く疑陽性が減る商品が出てくれるといいですね。
食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
ORICON STYLE が発表した「これまでにあった新人社員のあきれた言動は?」というアンケート調査(30代、40代の男女、500人を対象)において、もっとも多かった回答は、話し方に関するものだったそうです。
特に「タメ口」に関する項目が多く、「入社早々にタメ口で話しかけられた」、「新入社員で初対面なのに、兄弟に話かけるような感じでビックリした」「落ち込んで帰ってしまう」「プライベートの携帯電話を一日中手放さず、メールを送受している」といったコメントがかなり目に付くそうです。
もっとも、これらはまだ社内のことであれば、笑える範囲といえるのかもしれないが、中には「上司に対しては社内のことで済むのですが、来社されたお客様に対して、ものすごいタメ口には驚きあきれ果てました」という笑うに笑えないコメントもあるようです。
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レジオネラ菌検査|ノロウイルス検査|食品アレルギー・アレルゲン検査
仙台もようやく桜が見ごろです[#IMAGE|S58#]
副所長です。
今回ご紹介するのはこちら↓
㈲ふじや千船(仙台市青葉区愛子東三丁目14-25)さんの
支倉焼き(はせくらやき)!
さっくりとした皮にクルミの入った
白あんが包まれています。
伊達正宗の命を受けてヨーロッパに渡った
支倉常長の名前からつけられたようです。
東北の方は耳に慣れているかもしれませんが
結構マイナーな人物でしょうね・・・支倉常長
でも、一緒に渡った日本人が現地に数名残り、
現在その子孫が確認されている村がイタリアに!
なんて話もあります。
歴史のロマンを感じますね。
お茶請けに、お土産におすすめのお菓子です[#IMAGE|S72#]
アイスランドの火山噴火の影響で飛行制限を続けてきた欧州各国ではフランスやイタリアに続き20日夜(日本時間21日朝)、英国も空港閉鎖を解除し、運行を再開したという。15日始まった空港路の混乱は5日ぶりの正常化に向かうそうだ。
学生時代にイギリスのヒースロー空港を利用したこともあり、ヨーロッパの状況を想像してみたが安心できない飛行機に乗るのは私としてはご遠慮したいところである。
おまけにアイスランド当局は「火山活動が弱まる兆候が診られると」語ったそうだが、火山活動は数ヶ月単位と長期にわたる例が多いこともあり、再び火山灰を噴出する可能性は残るそうだ。
一方で欧州の航空当局は火山噴火の対応に不慣れで「今回の飛行規制は過剰反応だった」との意見もある。フランス政府によるとバカンスシーズンを直撃され、2億ユーロ(250億円)の損失が発生したという。
安全や経済を考慮しながら最善策を今後検討されていくのであろう。
宮崎県は20日、県内の和牛3頭が家畜の伝染病である口蹄(こうてい)疫に感染した疑いがあると発表した。国内での発生は約10年ぶり。これを受け、同県と農林水産省は牛の処分などの措置を取る方針。
同県によると、国内では1908年と2000年に発生が確認されている。家畜伝染病予防法に基づき、農場の牛は殺処分され、周辺の農場の牛も移動が制限されることになるが、口蹄疫は人には感染せず、感染肉を食べても人体への影響はない。
県畜産課によると、今月9日、農場から往診を頼まれた獣医師から宮崎家畜保健衛生所(宮崎市)に「口の中に軽い潰瘍(かいよう)がある牛がいる」との病性鑑定依頼があり、同衛生所がこの農場を立ち入り検査したところ、計3頭に同様の症状があることが判明した。
このため、19日に、口の中をぬぐった液などを、動物衛生研究所海外病部(東京都小平市)に送り、PCR検査(遺伝子検査)を実施したところ、20日午前4時50分に農林水産省から「陽性」との連絡があったという。
これを受け、県は発生場所となる都農町のほか、周辺の同県日向市と川南町に対し、感染する恐れのある牛や豚などの偶蹄(ぐうてい)類の移動の自粛を要請。発生原因や、ほかの農場でも感染していないかなどを調べ始めました。
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平成22年4月13日(火)、医療機関から「下痢、発熱等の症状を呈し受診した複数の患者の便からサルモネラ属菌が検出された。患者は、いずれも吉岡町内の同じ保育園の園児である。」旨の電話連絡が渋川保健福祉事務所にありました。
同保健福祉事務所が調査したところ、当該保育園で4月2日の給食を喫食した園児及び職員81名中36名が同様の食中毒様症状を呈していることが確認されました。有症者の共通食は同施設で提供された食事のみであること、症状が共通していること、有症者便からサルモネラ属菌が検出されたこと及び診察した医師から食中毒届が提出されたことから、同保健福祉事務所では、同施設が提供した食事を原因とする食中毒事件と断定しました。
なお、有症者は快方に向かっているとのことです。
病因物質:サルモネラ属菌
原因食品:ほうれん草ごま和え【4月2日の給食】と推察される。
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