弊社の病性鑑定で、最近あった疾病として、鶏ではIBHとMD(内蔵型)がある。
IBHはここのところ耳にする機会が多くなってきているようだ。原因はAAVによるものだが、一般的には野外に広く蔓延しているウイルスであることから感染=発症とまではいかない。しかし、最近では10日齢ごろのブロイラーでこの病気を聞くようになった。
何が原因なのかが不明で(飼育管理?、ふ化場、種鶏?・・・)対策できないでいる。
ワクチンもないし、被害も大きい。何故・・・・・・・・・?!
食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです