猛暑過ぎてBBQをしました

こんにちは動物衛生Sです。
今年の4月末の国際養鶏養豚総合展2024参加者による慰労BBQ会を昨日、9月28日(土)に実施しました。
早いものです!展示会からすでに5カ月も経過してしまいました。『せっかくの展示会実施後その経験を役立てよ!!』との暖かい上層部の指示のもと速やかに事後の活動しているうちに、いつしか猛暑になってしまい、BBQは秋まで待つことになりました。

なぜBBQを慰労会にしたかというと、展示会での来客者様へのアンケート結果より肉のうまみ成分分析への興味は上位。これより弊社では味覚の官能検査と合わせて客観的なおいしさの分析に注力していく方針を立てています。そしておいしさを知らなければおいしさは語れません・・・ということでBBQを実施することになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

成瀬社長差し入れの牛肉はほっぺたが落ちるほど美味しく堪能させていただきました。美味しい食べ物は人を幸福にしてくれます。(感謝)
場所は少し味気ないですが、利便性を優先して弊社駐車場脇で行いました。

 

 

 

 

 





エプロン姿の青い軍手をしているおじさんはただの人に見えますが取締役です。
これから猛暑から秋が深まります。
さらに美味しさを味わって、是非幸せを感じていきましょう。

南の海上はまだまだ「夏」

南の海上はまだまだ「夏」です。
27日夜9時の気象庁予想天気図。
 
>>27日夜9時の気象庁予想天気図はこちら
 
関東の沿岸部に秋雨前線が停滞しています。
ここから南側に向かって、温帯低気圧+熱帯低気圧+熱帯低気圧+台風と、蒸し暑い大量の空気の流れ込みの原因になる熱帯性の擾乱(じょうらん)が乱立している状態。
 
28日朝9時の予想天気図では、更に低気圧が多く見られます。
 
>>28日朝9時の予想天気図はこちら
 
東北沿岸部と北海道近くの低気圧が南の低気圧と南北に連なるような気圧配置に。
日本列島は九州から北海道まで、文字通りの気圧の谷です。
ただ、いずれの低気圧も発達はしませんので、大雨になるところはないでしょう。
週末に最もぐずつくのは関東ですね。
北海道の日本海側はすっきりとした秋晴れ。
鹿児島は、夏の空気で熱中症厳重警戒レベルが続きます。
季節の変わり目なので体調を崩さないようにご注意ください_(._.)_
 
>>各地の天気はこちら
 
 

動物衛生ラボラトリー事業部:食事会兼新入社員歓迎会を実施しました!

 

 

 

 

 

 

 

9月より、動物衛生ラボラトリー事業部に新入社員が入社いたしました。

そこで、部署内のコミュニケーション強化を目的とした食事会兼歓迎会をおこないました。

 

 

 

 

 

 

 

魚介メインの料理に飲み放題のコースで、皆楽しく過ごせました。

親睦を深めるいい機会となりました。

 

 

 

 

 

刺身がおいしかったです!

 

 

 

 

 

匂いにつられてペンギンもやってきました。

 

 

 

 

 

また、みんなであつまりましょう♬

3!2!1!ゴーシュート

以前、長男がデイブレイク(ベイブレード)を
欲しがっていると投稿しましたが、

私もちょっとやりたくなったので購入しました。

長男に構ってもらえなくなるので
必ず次男が邪魔をしにきますが
私と長男は熱いバトルを繰り広げ
盛り上がっています。

受付 いけ

ジビエは低温調理がおすすめ!

ジビエを安全に食べるためには、肉の中心部まで火を通すことが大切です。
厚生労働省のガイドラインでは、ジビエによる食中毒を防止するため以下のように記されています。

『中心部の温度が75℃で1分間以上、またはこれと同等以上の効力を有する方法により、十分加熱して喫食すること。』

しかし、高温で長時間加熱することで、お肉が固くなったりパサパサしたりするのでは?と、心配になる方も多いのではないでしょうか…。

そこで、おすすめの調理法が「低温調理」です🥩
鹿肉のような脂肪分の少ない肉は、高温で急速に加熱すると固くなりやすいです。
「低温調理」であれば、低温で時間をかけてゆっくりと火が通るため、素材を柔らかくジューシーに、肉のパサつきを抑えることができます。

厚生労働省のガイドラインで示されている加熱温度と時間は以下です⏰
【温度と加熱時間】
65℃⇒15分
66℃⇒11分
67℃⇒8分
68℃⇒5分
69℃⇒4分
70℃⇒3分

低温調理で、安全に美味しくジビエを食べましょう◎

食環境衛生研究所で検査可能な項目について▼
ジビエの衛生管理とリスク低減のための検査項目

ジビエセミナー情報▼
【ご案内】ジビエの衛生管理に関する研修の実施について

参考▼
一般社団法人日本ジビエ振興協会

週の後半から再び真夏日

夏の雲&秋の雲、第2弾!
前回は「低いところの夏の雲」「高いところの秋の雲」でしたが、
今回は、「東に夏の雲」「西に秋の雲」です。
 
>>「東に夏の雲」「西に秋の雲」はこちら
 
群馬県庁32階からの写真です。
このとき東から西に向かって風が吹いていました。
赤城山の東側は山を駆け上がる「夏の雲」、
西側は風が吹き降りて夏の雲が消滅し「秋の雲」が残りました。
そんな夏と秋の境目から、一気に秋めいた地域が増えましたね。
ただ、24日に発表された気象庁3か月予報によりますと、10月は高温傾向。
 
>>気象庁3か月予報はこちら
 
東日本から西日本の広い範囲で、週の後半から来週初めにかけて再び「真夏日」となりそうです。
そのあと、11月から12月にかけては一気にトーンダウン。
12月は概ね平年並みで、急に寒さがやってくる感じですね。
 
さて、26日夜9時の気象庁予想天気図
 
>>26日夜9時の気象庁予想天気図はこちら
 
北日本を覆っていた秋の高気圧は遠ざかります。
全国的に気圧の谷がかかるでしょう。
特に、太平洋側は湿った空気の影響でぐずつくところが多くなりそうです。
気になるのは、最も南にある低気圧。
今後、発達して台風になり東海から関東のあたりに接近する可能性もあります。
最新の情報を確認してください。
 
>>各地の天気はこちら
 
 
 

15年ぶりにイオン高崎に行ってきました!

食品分析課のMです!

久しぶりに高崎に用事があって、15年ぶりにイオン高崎に行ってきました!

イオン高崎は、15年前とはだいぶ変わって大きくなって、イオン高崎内のお店も変わっている店舗が多く、少し寂しい気持ちにもなりましたが・・・でも💖安くて雰囲気も良く美味しいお店でランチをする事が出来ました!( ^ω^)・・・

お店の名前は【Kauai Diner】居心地良い空間と 美味しい料理が楽しめるハワイアンレストランでした💖

居心地がよく、本当に美味しかったですΣ(・ω・ノ)ノ!是非行ってみて💖

ramen rise niji 02

asygです。

今回は食環研から車で50分ほどの場所にある

ramen rise niji」さんを紹介します。

僕も行ってみたかったんだな。

今回注文したのは期間限定の昆布水つけ麺です。

 

まずは麺のみを塩をかけて頂きます。

味はほんのりなんだな。

次に昆布水の麺をそのまま頂きます。

麺そのものを味わいます。

よーく味わうと昆布の風味が感じられるんだな。

最後に白醤油がベースのつけ汁で頂きます。

落ち着いた大人のラーメンなんだな。

おいしかったんだな。

 

ぼ、ぼ、ぼ、僕はもっと味の濃いのも、す、す、す、好きなんだな。

も、も、も、もっと好きなのは、お、お、お、おむすび、なんだな。

 

 

ジビエ 飲食店での衛生管理

鹿肉やしし肉など、ジビエを原因として発生した食中毒は、過去多くの事例があります。
ジビエは家畜と異なり、さまざまな動物由来感染症の病原体や寄生虫を保有している可能性が高いのです。
📝ジビエと食中毒

ジビエは飲食店で食べることが多いのではないでしょうか…?
「飲食店での衛生管理のポイント」をご紹介します。
お店でジビエ料理を提供しようとしている方、ジビエ料理に興味のある方必見です!

細菌やウイルス、寄生虫を原因とする食中毒を防ぐためには、仕入れ~仕入れ後も衛生管理が重要です。

✅食肉処理業の許可を受けた食肉処理施設から仕入れる
猟師や、食肉処理業の許可を受けていない事業者から直接仕入れるのは違法です。
「国産ジビエ認証取得施設」からの仕入れであれば、なお安心です。

✅仕入れ時、肉の状態を確認する
仕入れた肉に、獣毛などの異物、打ち身など痛んでいる部分がないか確認しましょう。
目視のほか、においも重要な情報です。

✅使用した包丁やまな板などの器具の消毒
83℃以上の熱湯、または、200ppm以上の次亜塩素酸ナトリウムを使用して消毒しましょう。

✅肉の中心部まで十分に加熱する
生食や、表面のみ炙るといった食べ方はやめましょう。
必ず肉の中心部まで火を通すことが重要です。

また、ジビエを安全に提供し食中毒の発生を防止するため、厚生労働省のガイドラインでは、
下記のように記されています。
「中心部の温度が75℃で1分間以上、またはこれと同等以上の効力を有する方法により、十分加熱して喫食すること。」

ジビエの衛生管理について学び、安心安全にジビエ肉を提供、喫食しましょう🦌🥩

 

食環境衛生研究所で検査可能な項目について▼
ジビエの衛生管理とリスク低減のための検査項目

ジビエセミナー情報▼
【ご案内】ジビエの衛生管理に関する研修の実施について

参考▼
一般社団法人日本ジビエ振興協会