ホームセンターなどで売られている野菜の種の原産国をみると9割がた外国産となっている。
日本の食料自給率が40%を割ったことは以前から言われていたが、まさか野菜の種もが外国産だったとは思わなかった。
種苗の遺伝子組み換えやコーティングなど、様々な技術が開発されているが、果たして種の安全性も確認済みなのだろうか?
国土の狭い日本では、種苗の維持は困難なのかもしれないが、是非、種苗を手掛ける人たちには頑張ってもらいたい。
*なお、北海道だけをみれば食料自給率は200%だそうです。
食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです