インフルエンザ注意報

群馬県は、【1月21日】インフルエンザ注意報を発令(保健予防課)しました。

第3週(1月13日から19日まで)の1医療機関当たりインフルエンザ患者報告数が、県全体で国の注意報発令の基準である10人を超えたためとの事です。 社内においても風邪気味の職員が散見されますので、インフルエンザに「うつらない」「うつさない」ための取り組みの徹底をお願いいたします。

また、-世界保健機関(WHO)は20日、中国での「H7N9型」鳥インフルエンザ感染について、16日以降に同機関に報告された感染者数が23人に達したと発表しました。WHOによると、H7N9型は昨年3月に確認されて以来、中国、台湾、香港で少なくとも199人が感染し、このうち52人が死亡し、ここ数日間で感染が急速に拡大していることが明らかになっています。
新たな感染者は複数の省で確認され、このうち1人は死亡した。WHOは感染源については調査中だとする一方、人から人への感染を示す証拠はないとしています。

韓国でも全羅北道のカモ農家で17日、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8型)が検出されたのに続き、道内の別のカモ農家からも相次いで感染の疑いのある事例が見つかり、周辺の貯水池で野生の鳥類が大量死しているのも見つかっています。渡り鳥が南方に移動する時期とも重なり、拡散のおそれがあると想像されます。

 「うつらない」「うつさない」ために
○ 手洗いを心がける。
○ 咳、くしゃみが出る方はマスクを着用するなど、咳エチケットを徹底する。
○ 不要・不急の外出はできるだけ控える。
○ 呼吸が苦しいなどの症状があった場合には、すぐに医療機関を受診する。
○ 基礎疾患(慢性閉塞性肺疾患、喘息、慢性心疾患、糖尿病など)をお持ちの方や小さなお子さん、高齢者は、特に体調管理に気をつける(群馬県)。

だそうです。(kk)

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