背景が白いのでわかりづらいですが、
ドライアイスでモクモク遊び初体験中。
モクモクが出なくなるまで延々吹き続けてました。
おこのぎ
食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
昨年11月24日付けでマラカイトグリーン試験法の改正がありました。
改正理由としては一部の食品において回収率が低いという事が分かっており試験法の開発が進められていました。
内容としては主に抽出・精製部分での変更がされており、抽出では光分解されやすいマラカイトグリーンを分解しにくい条件で脂質・タンパク質の多い食品からも抽出が出来る条件へと変更されました。
精製では脱脂の部分において固相カラムを追加し、環境負荷の高いジクロロメタンを用いた脱脂精製を除いています。
マラカイトグリーンとは主に観賞魚等の殺菌剤等で使用されていますが日本では養殖魚への使用は禁止されており、またマラカイトグリーンが検出された食品の流通もしては行けない事になっています。
毒性については発がん性の疑いが有る物質となっています。
新しい分析法
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000185571.pdf
平成30年1月27日 新年が明けてから初めての釣りに行ってきました。
日本全国に稀にみる大寒波が押し寄せている中、AM2:30出発で神奈川県三浦半島の最南端、城ケ島を目指し社長を筆頭に釣りバカ5人が集まりました。
各々、防寒対策を完璧に準備し、いざ出発。
現地の気温と風速とうねりが気になりつつ、AM6:00に現地に到着。
城ケ島、危惧していたよりも天応に恵まれ、最高のロケーションを眺めながら各々竿を出します。
はるばる神奈川の最南端に来ただけあり、群馬より断然寒くない。
空気が澄んでいて、富士山もしっかり見えます。
天気が本当に良かった。
しかし、現実は厳しく、幾度投げても魚の反応は感じられずエサだけが減るばかり。
海を覗き込んでも、生命反応がまったく無し。
寒波の影響で魚が何処かに行ってしまったのか、それともヘタなだけなのか。(おそらく後者)
ただ、海辺で大の字になってのうたた寝は最高でした。
釣れはしませんでしたが、何だかんだ充実した1日となりました。
果たして釣りバカ達に釣れる日が来るのか。
乞うご期待です。
渡辺