アニマルリサーチセンター(ARC)ラッキーなのが生えました

9月も中旬となりましたが、まだまだ暑いですね。

花壇に色々と育てているARCですが、昨日キノコが生えているのを発見しました。

 

 

 

 

 

 

 

調べてみると、どうやら「コガネキヌカラカサタケ」 という名前のキノコのようです。

コガネキヌカラカサタケ (黄金絹唐傘茸 Leucocoprinus birnbaumii) は、ハラタケ目ハラタケ科に属するキノコで、熱帯性であり沖縄などで夏から秋にかけみられ、本州での自生はないのこと。

花壇の土作りに使用した腐葉土よって持ち込まれたのでしょう。まだまだきつい群馬の残暑が性にあったのでしょうね。

他の植物に悪影響は及ばさないそうです。

 

毒キノコの大半がハラタケ目に属しますがこのキノコはまだ食毒不明だそう。

食べぬが吉ですね。

そして、その金色と幼菌時の形状が仏様に似ていることから「お釈迦様のキノコ」、発生してから枯れるまでの期間が1日から3日と短く、出会えたら運が良いことから「幸運のきのこ」とも言われています。

縁起の良いキノコなんだな。

花言葉は「幸せを呼ぶ」「高貴」「願いが叶う」

え、これは私、かなり運気良いのでは…!?

しかし花が咲かなくても花言葉ってあるんだなぁ。

 

ARC/いし

 

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