数え方の話。

12月になりグッと冷え込む日が多くなりました。

寒いと温かい食べ物が恋しくなりますね!例えば、うどんや蕎麦とか…。

(↑高崎駅西口から徒歩数分にある「きのえね」の鍋焼きうどんオススメです!!)

皆さんはうどんや蕎麦を茹でた後、1食分ずつに分けられた状態をどのように数えますか?

「1玉(たま)」、「1つ」と数える人が多いのではないでしょうか。

私の家では祖母が「ぼっち」という数え方していることから、私もつられて家では「ひとぼっち、ふたぼっち…」という数え方をすることがあります。

造語なのかなーと思っていたのですが調べてみると、群馬県の西毛地区で小さなひとまとまりの山を数える単位として「ぼっち」が使われているみたいです。

群馬県の他の地域では「ちょっぽ」「ちょんぼ」という数え方があるみたいですよ~!

あと、群馬県民あるある?な数え方で、1~10までは普通に数え、11からリズムをつけて歌うように数えるというのもあります。これは学生時代に言われるまで気づきませんでした(笑)

年末年始帰省する方も多いと思いますので、その地域独特の数え方など聞いてみると面白いかもしれませんね!!

だいに・㋭

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