口蹄疫

宮崎県で発生している口蹄疫が100施設を超えた。
驚いたのは、家畜改良事業団での発生だ。「宮崎牛」ブランドを支えている種雄牛を飼育している施設だけに残念なことです。
この広がりを考えると空気感染?と思いたくなる。家畜改良事業団などでは一般の人は勿論、関係者であっても簡単に出入りすることはできないし、厳重に飼育管理されている数少ない施設でもある。

この悲惨な状況の中、赤松農水省は外遊していたらしいのである。[#IMAGE|S22#]
初動体制の遅れは致命的になることもあり、イギリスで口蹄疫が流行したときは、600万頭以上が殺処分され、競馬も中止にしたほどである。

日夜奮闘しておられる宮崎の畜産関係者、東国原知事には申し訳ないが、他の県に感染が広がらないことを願うばかりです。

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