今回は個人的にオススメな書物の紹介をさせていただきます。
シュールな笑いが好きな方にオススメの絵本になります。
山賊さんならではの、ゆるい感じの導入から入りつつも、
本作品では「死後の世界について」「良心とは?」「神とは何なのか?」
そして「命とは何なのか?」というテーマについて哲学的に切り取った
思わず何度も読み返したくなる、考えさせられる作品となっています。
弊社にも畜産事業部が存在し、豚も飼っているので人ごとではなく
命って何だろう?といった命題についても過敏であったので、
個人的には大ヒットでした。
ちなみに著者の山賊さんは「やさぐれぱんだ」という
マニアックな書物の作者です。
シュールすぎて意味不明なところも多いですが、
これは山賊さんの作品全体に言えることで、
一種の味(?)だと判断しています。
読んでみたい方は全国のマニアックな書店、
もしくはAnalystまでお申し付け下さい。